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朝日新聞社 人間国宝

人間国宝 藤原雄作 備前徳利

人間国宝 藤原雄作 備前徳利
人間国宝 藤原雄作 備前徳利

価格:125,000円

 ■ 商品詳細 ■ 【サイズ】 高さ12cm×径8.5cm         【備考】 共箱・共布・栞付き(昭和57年迄) ■  人間国宝 藤原雄作 備前徳利  ■   人間国宝藤原雄先生らしさの良く出た作品です。

※注 この商品は古物です。

 ■ 作家略歴 ■ 藤原雄(ふじわらゆう) 昭和7年藤原啓の長男として備前市に生まれる。

昭和30年明大日本文学科卒業。

昭和35年一水会賞受賞。

昭和36年日本工芸会正会員に認定される。

昭和37年国立近代美術館にて開催の「現代工芸展」に招待出品。

昭和38年スペインにおける国際陶芸展に招待出品。

グランプリ受賞。

昭和39年1月より9月までアメリカ、カナダ、メキシコ、スペイン等の大学より招待され、それぞれの国で備前焼の講義をし、特にアメリカ、カナダだは国      外初の個展を開く。

昭和40年ハノバーとニューヨークにて個展を開く。

昭和41年五島美術館主催の選抜作家点に招待され個展を開く。

同年よりサンフランシスコ大学夏期講座の講師となる。

昭和42年昭和41年度最優秀作家として日本陶磁協会賞受賞。

昭和43年京都国立近代美術館主催「陶芸の新世代展」に招待出品。

      メキシコにおける第3回芸術見本市に招待出品。

      トリノにおける国際陶芸展に招待出品。

昭和46年6月毎日新聞社主催「第1回に本陶芸展」へ大壷を招待出品。

        同展「海外巡回展」に推薦される。

昭和47年5月「ファエンツァ国際陶芸展」へ大壷を招待出品。

昭和48年金重陶陽賞受賞、オーストラリア政府より招かれ、2ヶ月間備前焼の講義を各大学で持つ。

昭和49年迎賓館に茶わんをおさめる。

昭和50年岡山県文化奨励賞受賞。

昭和51年県展審査員及び伝統工芸中国展審査員になる。

昭和52年ヨーロッパで「古備前と啓、雄父子展」開催。

財団法人藤原啓記念館副理事長就任。

財団法人備前陶芸会館常務理事就任。

昭和55年中日国際陶芸展審査員になる。

4月岡山県重要無形文化財の指定を受ける。

昭和58年朝日陶芸展審査員になる。

昭和59年1月山陽新聞文化賞受賞。

昭和60年岡山県文化賞受賞。

紺綬褒章を二度受ける。

昭和61年中国文化賞受賞。

昭和62年10月東京、大阪、姫路、名古屋にて朝日新聞社主催「土と炎の対話備前・藤原雄自選展」開催 昭和63年5月韓国国立現代美術館にて日本人として初めての個展を開催。

      日本工芸会理事就任。

広島国際平和会議場にレリーフ「友愛の船出」を製作。

10月ウィーン、バウワック財団ギャラリーにて招待個展。

平成元年5月広島にて「広島国際会議場レリーフ製作記念-広島賛歌-藤原雄展」を開催。

平成2年3月芸術選奨文部大臣賞受賞。

      7月御幸橋(広島)に大モニュメント「HIROSHIMA」を制作。

平成3年12月東京銀座・王子製紙本社ロビーに、レリーフ「森の響」を制作。

平成4年1月大徳寺聚光院、利休像前に「花入」「燭台」を奉納。

      2月中国銀行新本店11階貴賓室にレリーフ「燦々」を制作。

      2月英国大英博物館に「擂座大壷」「窯変花入」収蔵され展示される。

      4月東京青梅市の明星大学にレリーフ「明星より世界へ」を制作。

      7月大阪工業大学新館にレリーフ「天地創造」を制作。

  平成5年1月より東京、京都、横浜、大阪、姫路にて朝日新聞社主催「藤原三代展」を開催。

平成6年3月福山芸術文化会館に「昇」を制作。

平成7年3月ホテルグランヴィア岡山2階壁面にレリーフ「宴」を制作。

             4月大阪テザック二色浜製造所に「FROM TESAK」を制作。

      5月6月作陶40周年記念で「壷と茶陶展」を広島天満屋、岡山天満屋にて開催。

      全国日本学士会よりアカデミア大賞を受ける。

平成8年国指定重要無形文化財(人間国宝)に認定される。

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