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盆栽 イタリアビービー グラーツ氏のサイン入りグリッリ デル テスタマッタ [2005] GRILLI DEL TESTAMATTAサイン入り
ビービー グラーツ氏のサイン入りグリッリ デル テスタマッタ [2005] GRILLI DEL TESTAMATTAサイン入り
価格:5,071円
テスタマッタのセカンドワイン! ビービー・グラーツ氏が緊急来日致しました。
そしてビービー・グラーツ氏が今回の来日を記念して日本の皆様に心を込めてボトルにサインを致しました。
◆テスタマッタの片鱗を思う存分お楽しみ頂けるセカンドワイン“グリッリ・デル・テスタマッタ” グリッリ・デル・テスタマッタは2002ヴィンテージより造り始めたテスタマッタの2ndワインです。
一般的に他の2ndは若木などから造られる事が多い中でグリッリはグリッリ用に収穫された葡萄だけでなくテスタマッタとして醸造を行ったものの最終的にテスタマッタのブレンドとして 使わなかった高品質なワインもアッサンブラージュ(ブレンド)されております。
テスタマッタに感じられる瑞々しい酸と、独特の果実味ミネラルが感じられ、バランスの良い若いうちからでもスタイルが整っているのが特徴です。
ワイン・スペクテーターでは 『ブルーベリーやブラックベリー、花系の素晴らしい香。
フルボディでシダーやトースト、ドライフラワーのアロマが感じられタンニンはシルキー。
サンジョヴェーゼ、カナイオーロ、コロリーノより造られた綺麗なワイン。
』Grilli del Testamatta 2005…91pt WINE SPECTATOR 2007年10月31日号掲載 更にベロネッリ誌2008年度版でも91点で3ツ星(★★★)を獲得しております。
ワイン名の頭につくGrilliとは[バッタやコオロギ]という意味です。
トスカーナの人たちは何か妙案がひらめいた時に『頭の中にバッタがいる』という比喩を使います。
グリッリ・デル・テスタマッタは天候に恵まれなかった2002年にテスタマッタの質を 落とさない為にビービー・グラーツが閃いた事により生み出された2ndワインの為、この『バッタ』の名前が採用しました。
■ グリッリ・デル・テスタマッタ GRILLI DEL TESTAMATTA [2005] 品種:サンジョヴェーゼ80%、カナイオーロ10%、コロリーノ10%醸造:ステンレスタンク及びバリック醗酵、バリック熟成16〜18ヶ月 苺や花、ブラックベリーなどのフレッシュな果実のアロマ。
口の中でもフレッシュな 果実のニュアンスが続きテスタマッタを彷彿させる滑らかで瑞々しい酸味。
程よいストラクチャーとタンニンの存在感が心地よく余韻で赤い果実の風味が 繰り返します。
輝きのある濃いルビー色。
イチゴやダークチェリー、カシスなどの果実のアロマ。
ほんのりと樽由来の針葉樹や 清涼感のあるハーブのアロマも感じられます。
口に含むとフレッシュな果実味の風味ががひろがりやわらかいタンニンと酸のバランスがちょうどよくミネラルと共に 余韻にまで続きます。
留まらず常に進化し続ける活力と好奇心の塊彼のワインがリリースされるまで、誰もがフィエゾーレがワイン造りの適地だとは 考えていなかった。
ところが「フィレンツェは冬はイタリア一寒く、夏はイタリア一暑い、しかもこの丘の畑は森に囲まれて日較差も大きいため、香り高いワイナできあがる」 という。
また、土壌は上層が粘土混じりで、1メートル下はガレストロの岩。
日照量も十分。
このような好条件に加えて、ビービーの凝り性なところが ワインに独特の個性を与えている。
畑では、古樹を尊重し、剪定は「まるで盆栽をいじるように」繊細にこだわる。
サンジョヴェーゼ100%になったばかりのテスタマッタ2005年 バニラ、チェリー、鉄分、花などの、生き生きとして上品さも感じられる、なめらかで、繊細さと力強さを兼ね備えたバランスよい味わい。
相変わらずの超低収量で、ヘクタール当たり15〜18ヘクトリットル。
テスタマッタには、様々な個性を持ったワインがブレンドされている。
[ワイン・スペクテーターwebサイト掲載 TESTAMATTA 2006][掲載文章抜粋]美しいブラックベリー、コーヒー豆やチョコレートのアロマに重心の低いオークのトースト香。
フルボディで物凄く滑らかなタンニン、余韻は数分にも渡り続きミルクチョコレートやフルーティーなキャラクターがフィニッシュに感じられる。
幾重もの層からなりたっており、 くらくらする。
驚くべき純粋なサンジョヴェーゼである。
テスタマッタの2005年はサンジョヴェーゼ100%新樽で18ヶ月間熟成された。
甘いレッドチェリーの層と伴にトーストした甘いオークが美しく心地の良い テスタマッタである。
ワインは実に活気に溢れており瓶熟をさせる事で更に限界までアロマや風味を進化するだろう。
卓越したハーモニーを見せている。
これはイタリアの精鋭の栽培家達の猛烈なる努力によるものである。
ビービー・グラーツのワインはいつも私に笑顔を与えてくれる。
何故ならワイン達には無邪気な喜びがあるからだ。
2008年度版ヴェロネッリ誌…スーペル3ステッレ(青い三ツ星)94点獲得! ※青い三ツ星は、同ワインが過去に獲得した三ツ星と 当該ヴィンテージが同等かそれ以上の味わいの時に付けられます。
「Testamatta di Bibi Graetz テスタマッタ・ディ・ビービー・グラーツ」 アーティスト一家に生まれ育ったグラーツ氏は、その天才的なセンスでワイン造りを 行います。
最高のワイン造りを志し、まず始めに行ったのが酒屋に並ぶ高品質なワインを片っ端から飲み、自分の造りたいワインのイメージ作りをしました。
フラッグシップ・ワイン「テスタマッタ」は、 世界最大のワイン見本市「ヴィネクスポ2003」にて見事3万本の中から最優秀赤ワインに選ばれ、その名を世界に轟かせました。
イタリアで最も有名な酒屋“エノテカ・ピンキオーリ”は試飲するなり“全部売ってくれ!” テゥヌヴァン(ヴァランドローが経営するネゴシアン)も サンプルを持ち込むと即決で2,000本を買ってくれるなどイタリアワイン界の話題を独占しました。
2003年、ボルドーで行なわれた、世界最大のワイン見本市 「VINEXPO‘03(ヴィネクスポ)」のブラインドテイスティング(ラベルを隠して味だけを評価)ではTestamatta 2001が栄えある No.1に選ばれました。
Testamatta 2001がイタリアの2大ワインガイド‘ヴェロネッリ誌’にて その年の最高評価のイル・ソーレ(伊ワインの中から年間20本程度を選考)を獲得しています。
2004年度のイタリア・ソムリエ協会が選ぶ「ベスト・プロデューサー」最終選考の最後の3人に選ばれ、名実共にイタリアを代表するワイン生産者となりました。
また、アーティスト一家で育った「芸術家・ビービー グラーツ」として自身の手掛ける全ワインのラベルをデザインしております。
ワイン同様、一度見たら忘れられないインパクトのあるラベルは芸術家ならではの「視覚でも楽しめるワイン」と言えます。
〜現状に止まらず、更なる挑戦が続く〜変わったセパージュや醸造方法に対する質問に対して「04年はブドウの生育も順調だったし、この年のワインとしてはベスト。
だけど、 私はつねに新しい事に挑戦したい性質でね。
スタッフからは毎年変更ばかりで困る!と、文句を言われるけど(笑)。
そうそう、多分、05年はサンジョヴェーゼ100%になりそうだよ!テスタマッタには、いつも私の情熱すべてを注ぎ込んでいるんだ。
ただ美味しいワインではなく、『特別な経験』として飲んで欲しいと思ってね。
」