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仏像彫刻

素描学の愉しみ

素描学の愉しみ
素描学の愉しみ

価格:2,000円

創意の源泉を探る日本美術篇 著者:南城守出版社:ふくろう出版サイズ:単行本ページ数:211p発行年月:2005年12月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)日本美術において素描とはなにか。

西洋美術のデッサン=日本の素描?本書の刊行を動機付けたのは実は、こういった疑問と素描に対する興味・関心からです。

筆者は1986年秋に地方の公立美術館で、日本の近代美術の歩みを素描(デッサン)の視点からかえりみる展覧会『素描芸術100年の歩み〜人間像をテーマに〜』を企画し、明治から昭和に活躍した代表的な日本画家、洋画家の素描を展示するとともに、本画(タブロー、完成作)にはない瑞々しい表現の魅力を紹介しました。

【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 素描学序説(日本美術の誇り?仏像彫刻/仏像彫刻の傑作?飛鳥・奈良時代 ほか)/第2章 「線」と「量塊」?西洋美術と東洋美術(源内の鏡餅?眼からうろこの陰影法/光源の認識 ほか)/第3章 日本美術の素描観を探る(百花繚乱の表現スタイル/目と頭と心の素描観 ほか)/第4章 近代素描芸術の歩み(素描展からのメッセージ/近代美術への序章 ほか)/第5章 終章?素描学の愉しみ(人心を癒す慈雨?人類の宝物/違和感の正体?比較のすすめ ほか)【著者情報】(「BOOK」データベースより)南城守(ナンジョウマモル)美術家/キュレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。

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