仏像の魅力トップページ > 美術館 仏像 > 籔内佐斗司『縁結び童子(色付)』銅版画・薮内・藪内
美術館 仏像籔内佐斗司『縁結び童子(色付)』銅版画・薮内・藪内
籔内佐斗司『縁結び童子(色付)』銅版画・薮内・藪内
価格:99,750円
商品の詳細 作品名縁結び童子(色付)作家名籔内佐斗司技法 銅版画額寸41×52cm絵寸21×28cm 限定100部 作者直筆サイン・落款入り 黄袋・さし箱 新品 額付 木彫・ブロンズ作品の中でも特に人気の高い「縁結び童子」が版画になりました。
しっかり結ばれた輪は「縁(えにし)」と「円」のふたつの意味合いがあります。
出会えた大切なご縁がまぁるく、幸せはご縁になる様にという、願いが込められています。
◆籔内 佐斗司(Satoshi Yabuuchi)◆1953 5月13日、大阪市に生まれる。
1978 東京芸術大学美術学部彫刻科、卒業。
1980 同大学大学院美術研究科(彫刻専攻 澄川喜一研究室)、修了。
1982 同大学院美術研究科保存修復技術研究室助手を勤める(〜87年)。
この間、仏像や古美術の古典技法と修復技術を研究し、東京芸術大学が行った、 奈良市新薬師寺地蔵菩薩像、新座市平林寺十六羅漢像などの保存修復事業に携わる。
1985 第五回天展彫刻部門大賞を受賞。
1988 第十一回神戸須磨離宮公園現代彫刻展に招待出品。
兵庫県立近代美術館賞・神戸市緑化芸術賞を受賞。
1997 第十七回現代日本彫刻展にて招待出品。
宇部興産株式会社賞を受賞。
2003 倉吉・緑の彫刻賞を受賞。
第二十一回平櫛田中賞を受賞。
1953年に生まれた彫刻家・籔内佐斗司は、古文化財の保存と修復の経験に基づく確かな技術を駆使した木彫作品を通じて、日本人の心象風景や東洋的自然観を暖かく穏やかな造形で表現している。
最近では、木彫以外にブロンズの作品を多く手がけ、「Art for the Public」として屋外や公共空間にも活動の場を広げ、住民の側に立ったまちづくりにも積極的に参加している。
素朴でユーモアに富んだ、独特のチャーミングな彫刻作品は老若男女を問わず多くの人を魅了しています。
他の◆籔内佐斗司◆作品を検索