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仏像 彫る

仏の切り絵入門

仏の切り絵入門
仏の切り絵入門

価格:2,940円

紙彫仏のすすめ 著者:加藤大道出版社:日貿出版社サイズ:単行本ページ数:114p発行年月:2007年03月『紙彫仏入門』改題書この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)紙彫仏の魅力は、黒と白の構成によって、人々の心に秘められた仏性を彫りおこすことにあります。

その名のとおり「紙で彫る仏」です。

技法は切り絵であっても、木彫、石彫のように彫る姿勢をもつものです。

したがって、線を残すことを特徴としているものの、実際には陰から陰へのつながりで構成されています。

陰を強調することで立体感が生まれ、切り絵の平面的なものから、彫仏に近い表現となります。

【目次】(「BOOK」データベースより)カラー口絵(胎蔵界曼荼羅中台八葉院/不動明王 ほか)/第1章 紙彫仏との出会い(紙彫仏とは/紙彫仏開眼 ほか)/第2章 彫る準備と知識(「切る」と「彫る」/用具と材料 ほか)/第3章 実技(顔の基本/仏頭を彫る?線彫り ほか)/第4章 作品(弘法大師の笠/娘巡礼 ほか)【著者情報】(「BOOK」データベースより)加藤大道(カトウダイドウ)大正13(1924)年栃木県鹿沼市生まれ。

新聞投稿の漫画が入選したことで、漫画や似顔絵などを描き始める。

筆名は加藤久。

たまたま全国市町村社会福祉協議会の広報、PR誌に漫画を執筆したのが縁で、各地の福祉施設を取材する。

これが切っ掛けとなって、人の幸、不幸、人生の裏表を見て、いつか、人の安らぎになる作品を制作したいと思った。

全国へ似顔絵巡礼の旅に出て、多くの巡り逢いから生まれた人々の表情をモデルにして、切り絵の技法で人物、仏像などの作品制作に取り組む。

真言宗の高層、岩堀至道師から「大道」の号を授かる。

その後、縁あって四国の愛媛県松山、奥道後の山中に移り「大道庵」を構える。

ここで「胎蔵界マンダラ」などの大作を制作。

その後、東京に戻り創作活動を行う。

現在は故郷の鹿沼市に在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。

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