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仏画のすすめ(続)新装普及版

仏画のすすめ(続)新装普及版
仏画のすすめ(続)新装普及版

価格:3,150円

著者:松久宗琳出版社:日貿出版社サイズ:単行本ページ数:101p発行年月:2006年12月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)群像画の描法として“七福神”“十三仏”“二十五菩薩”を参考例に、それぞれの骨描き・彩色画を総集したほか、“仏画”の頂点とも称すべき“襖絵”“天井絵”の技法を紹介、さらに東大寺の歴史的大事業たる“昭和大納経”の経典絵をも収載した。

【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 仏画の基本/第2章 七福神の描法/第3章 十三仏の描法/第4章 二十五菩薩の描法/第5章 聖徳太子?襖絵の描法/第6章 四季の花?天井画の描法/第7章 昭和大納経/第8章 参考篇 下図/第9章 作例/付録【著者情報】(「BOOK」データベースより)松久宗琳(マツヒサソウリン)大正15年(1926年)、仏師・松久朋琳の長男として、京都市に生まれる。

本名・武雄。

幼少より日本画を学び、仏絵師の門に入るも、病いのため父の膝下に帰って、仏師としての道を歩む。

大阪・四天王寺中門の仁王像、滋賀・延暦寺大講堂の三尊仏、京都・鞍馬寺の三尊仏、京都・大覚寺の五大明王像、金閣寺の岩屋観音と四天王、大阪・四天王寺講堂の丈六仏、聖徳太子像、生駒聖天の文殊菩薩像、高野山東塔大日如来他二体、千葉成田山新勝寺五大明王などの彫造に従事。

また、37年には京都・九条山に“京都仏像彫刻研究所”を開設して、後進者の育成指導に当り、39年以降、毎秋“宗教美術展”を開催するなど、現代の仏像彫刻界に確固たる地歩を築く。

48年には“宗教芸術院”を設立し、『仏像彫刻のすすめ』『截金の技法』などの著作を教本として、広く一般の愛好者に伝統技法を公開し、“一人一仏”の宗教芸術運動を推進した。

昭和60年に松久仏像彫刻会館を開設、作品を展示して一般に公開している。

平成4年3月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。

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