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仏像 阿修羅像

すぐわかる日本の仏教美術

すぐわかる日本の仏教美術
すぐわかる日本の仏教美術

価格:2,100円

彫刻・絵画・工芸・建築 著者:守屋正彦出版社:東京美術サイズ:単行本ページ数:135p発行年月:2003年11月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)仏教がはぐくんだ豊かな美の世界をわかりやすく、大胆によみとく。

仏教美術ファン必携の案内書。

テーマごとで見やすくよみやすい見開き2ページ構成。

「なぜこの名作がこの時代に生まれたか」、その理由がすぐわかる。

仏伝図・仏像・絵巻・曼荼羅・仏具・建築…多彩な仏教美術の見方がよくわかる。

鑑賞に役立つ基礎知識が、チャート・ミニコラム・用語解説などに満載。

【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 飛鳥・白鳳時代?日本に「仏教」がやって来た!(金色の神?弥勒菩薩半跏像(東京国立博物館)/釈迦信仰の舞台装置?法隆寺金堂内陣 ほか)/第2章 奈良時代?はるかな唐への憧れと仏教による国家統一(圧倒的な量感と力強さ?薬師三尊像(薬師寺金堂)/改心した荒ぶる神?阿修羅像(興福寺) ほか)/第3章 平安時代?霊力への信仰と極楽浄土への願い(精緻で美しい密教法具?八仏種子五鈷鈴(東京国立博物館)/図式化された広大な仏教的宇宙?両界曼荼羅(東寺) ほか)/第4章 鎌倉時代?民衆のための“新しい仏教”(細部までこだわる写実性(金剛峯寺)/念仏を視覚化したアイデア?空也上人像(六波羅蜜寺) ほか)/第5章 室町時代?武士と僧の精神が深化した禅宗文化(禅宗の開祖の逸話?慧可断臂図(斎年寺)/禅僧の理想的生き方?蜆子和尚図(東京国立博物館) ほか)【著者情報】(「BOOK」データベースより)守屋正彦(モリヤマサヒコ)1952年山梨県に生まれる。

東京教育大学大学院教育学研究科芸術学専攻修了、博士(芸術学)。

山梨県立美術館学芸課長を経て筑波大学芸術学系助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。

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