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広隆寺 仏像【お取り寄せ】森田商事 本格仏像【広隆寺型 弥勒菩薩】 クス 蝋仕上げ
【お取り寄せ】森田商事 本格仏像【広隆寺型 弥勒菩薩】 クス 蝋仕上げ
価格:16,800円
素材樟(クス)材仕上げ彩色後に鑞仕上げサイズ220mm×110mm×125mm弥勒は、釈迦が入滅した56億7千万年後に如来として現世に姿を現し、釈迦が救済しきれなかった人々を救うとされる。
それまでは、須弥山上空の兜率天において如来となるべく、菩薩行の修行を続けている。
そのため如来形として造型されることもある。
菩薩形としては、国宝第一号の京都・広隆寺の半跏思惟(はんかしゆい)の形が有名であるが、これは奈良時代までで、平安時代以降は普通の菩薩の姿で表されている。
半跏思惟の姿は、右脚を左脚の上に載せ、左脚は地面に下ろし、頭をやや前に傾斜し右手で頬杖をつき、どのように衆生を救済しようかと思索している修行中の様子をあらわす。
代表的な像は、前述の京都・広隆寺、また大阪・野中寺、奈良・東大寺など※お取り寄せ品のため納品には少々お時間がかかります ご注文の時間差により完売の際は納品できませんので ご了承願います