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仏像 見方

知っておきたい仏像の見方

知っておきたい仏像の見方
知っておきたい仏像の見方

価格:500円

角川文庫 角川ソフィア文庫 著者:瓜生中出版社:角川学芸出版/角川グループパブリッサイズ:文庫ページ数:196p発行年月:2007年01月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)崇高な美をたたえる仏像は鑑賞の対象として第一級の存在で、古くから日本人の心を慰めてきた。

本来、仏像は単なる美術品ではなく、仏の教えを広めるために仏師によって制作されてきた。

身体の特徴、台座、持ち物も意味をもち、すべては衆生の救済につながる。

初期仏教が偶像を否定したなかで仏像が生まれた背景、仏それぞれの姿がもつ意味、仏のもたらす救いを問う。

仏教の世界観が一問一答でよくわかる、コンパクトな一冊。

【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 仏像とは何か(仏像は信仰の対象である/偶像否定の中で?仏像造りはタブーだった?! ほか)/第2章 仏像にはなぜ多くの種類があるのか?(多くの仏像が誕生したわけ/仏像のランキングと役割 ほか)/第3章 仏像の顔や身体から読み解く仏教の教え(三十二相・八十種好?常人には見られない偉人の特徴/釈迦の足は扁平足?足裏に注目 ほか)/第4章 台座・光背・衣・座法などに見る仏教の教え(仏像には必ず台座がある/仏像はなぜハスの花(蓮華)に乗るか? ほか)/第5章 印と持物で知る仏教の教え(印は釈迦の身振りから生まれた/深い瞑想を表す定印 ほか)【著者情報】(「BOOK」データベースより)瓜生中(ウリュウナカ)1954年東京生まれ。

早稲田大学大学院修了。

東洋哲学専攻。

仏教・インド関係の研究、執筆を行い現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。

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