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仏像 キット1/75 国宝 平等院 鳳凰堂 0126PUP10F
1/75 国宝 平等院 鳳凰堂 0126PUP10F
価格:588,000円
商品情報品番1028G名称国宝 平等院鳳凰堂 作品寸法全長 :790mm 全幅 :340mm 全高 :270mmケース寸法 全長 :990mm 全幅 :420mm 全高 :450mmケース仕様ガラス納期1ケ月本体価格560000円税込価格588000円送料サイズ区分A-090備考-本製品はガラスケース仕様ですが、輸送上における破損等トラブルに配慮してガラスを添付しておりません。
作品は飾り台枠に固定し、支柱・ケース天枠を組み立てた状態でのお届けになります。
ガラスは作品受領後ガラス店に依頼してお求め下さい。
尚、当然の事ながら製品価格にはガラス代金を含んでおりません。
平等院は、天喜元年( 1053 年)藤原頼道が造営した阿弥陀堂で、伝説の瑞鳥、鳳凰の姿に似せたという伽藍は鳳凰堂の全容は、阿字池の対岸に立ち建物を正面から見た時、阿弥陀如来の坐す中堂、その左右に長く伸びる翼廊は柱で高く持ち上げられ、正に浮かぶ翼の様を呈しています。
池に映える伽藍の姿はこの上もなく幻想的で心が洗われる感がします。
ユネスコ世界文化遺産にも登録されています。
木製部品207種、金属部品4種を使用したモデルです。
『工房 邦』では、平等院鳳凰堂のモデルとして、この他にも下記の2種類をご用意しておりますので、ご検討される際の参考にして下さい。
『1023A 1/70 国宝 平等院 鳳凰堂(檜仕様)』『1024A 1/70 国宝 平等院 鳳凰堂(香木・神代タモ仕様)』「工房 邦の拘り」中堂本屋根、初層屋根、翼廊楼閣屋根、翼廊屋根の角に向かって走る隅降り棟(本カットでは左上の斜めの瓦を言います。
)を、キットでは屋根に載せて接着しますが、この方法ですと屋根瓦の凹部との間に隙間が出来、透けてしまいますので、工房 邦では屋根瓦隅部分を降り棟幅に掘り込み、隅降り棟を埋める加工を施しています。
この加工により、隅降り棟が屋根瓦に密着し見栄えが格段に向上しています。
発掘調査後に整備された堂周囲の石庭を3色の砂石を用いて再現しています。
キットに添えられていない灯篭を製作して据えています。
新規に飾り台を大型化して製作し、堂全体を後方に据える事で周囲の庭の再現が出来、正面の燈篭も実際の位置に据える事が叶いました。
中堂初層側面の瓦に翼廊の屋根が食い込んでいる部分も再現しています。
左右翼廊の中堂寄りの柱が中堂階段の耳石を切り欠いて設置されている構造も再現しています。
中堂内部に阿弥陀如来像に見たてた仏像を光背と共に安置しています。
キットにはない中堂・翼廊各柱への貫を再現しています。
白壁を塗装しています。
※クリックすると拡大画像を見ることができます。
ケースに収めた作品全景発掘調査後に整備された堂周囲の石庭を再現しています。
鳳凰堂正面(拡大)キットにはない正面の燈篭を新規に製作して配置しています。
中堂(拡大)中堂内に阿弥陀如来像に見立てた仏像を納めています。
翼廊(拡大)翼廊楼閣(拡大)中堂本屋根、初層屋根、翼廊楼閣屋根、翼廊屋根の角に向かって走る隅降り棟を、キットでは屋根に載せて接着しますが、この方法ですと屋根瓦の凹部との間に隙間が出来、透けてしまいますので、工房 邦では屋根瓦隅部分を降り棟幅に掘り込み、隅降り棟を埋める加工を施しています。
この加工により、隅降り棟が屋根瓦に密着し見栄えが格段に向上しています。
翼廊(拡大)中堂・翼廊の白壁を塗装して再現しています。
翼廊下の柱に通された貫先端の上下の区別も再現しています。
発掘調査後、整備された基壇部分も再現しています。
中堂(拡大)堂全体を後方に据える事で正面の燈篭を実際の位置に設置する事が叶いました。
中堂初層側面の瓦に翼廊の屋根が食い込んでいる部分も再現しています。