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造形と文化

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美術史論叢 著者:清水真澄出版社:雄山閣サイズ:単行本ページ数:394p発行年月:2000年08月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)鎌倉大仏をはじめとする仏像と、絵画、工芸、建築など、人類が創造した多彩な造形と文化の遺産を、歴史を軸に『環』としてとらえ、行動する文化論を提示する。

気鋭の研究者による清新な視点と成果。

【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 鎌倉大仏(鎌倉大仏研究の現状と問題点/江戸前・中期における鎌倉大仏 ほか)/第2章 彫刻(聖徳太子と初期仏像観?太子信仰と仏像の関係についての一考察/滋賀・金居原薬師堂木造薬師如来立像再論?平安中期における延暦寺根本中堂本尊像の「形」の認識についての試論 ほか)/第3章 絵画・建築(鎌倉出土の漆絵椀・皿?絵画資料としての観点から/景観を見るまなざし?滋賀県立近代美術館蔵・近江名所図屏風の視点と背景 ほか)/第4章 歴史(野中寺弥勒菩薩像銘の「中宮天皇」/金沢称名寺と伊勢・鎮西?伊勢国高角大日寺をめぐって ほか)/第5章 中国(嘉祥県出土祠堂画像石の検討?西王母画像石を中心に/敦煌莫高窟第二八五窟壁画に関する一考察 ほか)この商品の関連ジャンルです。

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