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滋賀 仏像骸の爪
骸の爪
価格:1,000円
Gentosha novels 著者:道尾秀介出版社:幻冬舎サイズ:新書ページ数:326p発行年月:2008年10月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)ホラー作家の道尾は、取材のために滋賀県山中にある仏像の工房・瑞祥房を訪ねる。
彼がその夜見たのは、口を開けて笑う千手観音と、闇の中で頭から血を流す仏像。
しかも翌日には、仏師の一人が消えていた。
道尾は、霊現象探求家の友人・真備と、真備の助手・凛との三人で瑞祥房を再訪。
数日後、さらに仏師が一人、工房の天井に血痕を残して消える。
「二人はもう生きていない」と呟く先代房主。
工房の誰もが口を閉ざす、二十年前の事件とは?それは呪われた仏像と、どんな関係が。
【著者情報】(「BOOK」データベースより)道尾秀介(ミチオシュウスケ)1975年東京生まれ。
2004年「背の眼」で第5回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞。
2007年「シャドウ」で第7回本格ミステリ大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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