今でも乗れる昭和の鉄道
今でも乗れる昭和の鉄道
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価格:1,680円
著者:小牟田哲彦出版社:東京堂出版サイズ:単行本ページ数:233,発行年月:2008年02月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)懐かしい車両思い出の光景!団子鼻の新幹線、国電や国鉄色塗装の車両。
駅などの鉄道施設に残る昭和の頃の面影。
海外で今も現役の、日本が造った鉄道。
いずれ消えゆく昭和の鉄道に出合う方法。
全国の硬券切符発売駅のリストを掲載。
【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 車両(昭和の新幹線に乗る方法?いつ走るかは時刻表に書いてある/「国電」と呼ばれた電車?首都圏を走った国電車両が私鉄を走る ほか)/第2章 列車・路線(伝統の名を受け継ぐ優等列車?時代を超えて名は残る/ブームを生んだブルートレイン?現在進行形で削減中 ほか)/第3章 施設(昭和天皇とともに機能した原宿駅宮廷ホーム?時代を先取りしたバリアフリー構造/京成電鉄はトンネル駅の遺跡の宝庫?都会の地下にひっそりと ほか)/第4章 サービス(スピード化時代の長時間停車?紀勢本線は長時間停車列車の宝庫/平成に受け継がれる昭和の駅弁?昭和から続くロングセラー駅弁はこんなにある ほか)/第5章 海外(支配者の変遷を乗り越えた日本時代の駅舎?日本式駅舎が旅客を迎える/北朝鮮の車窓に流れる昭和の面影?探せばまだある日本の姿 ほか)【著者情報】(「BOOK」データベースより)小牟田哲彦(コムタテツヒコ)昭和50年東京生れ。
早稲田大学法学部卒業。
新聞・雑誌等に紀行作品及びアジア関係の連載・寄稿・論文多数。
平成7年、JR2万余キロを普通列車だけで全線完乗(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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