ローカル線を旅する本
ローカル線を旅する本
価格:600円
各駅停車でのんびり行こうワニ文庫 著者:斉木実/米屋浩二出版社:ベストセラーズサイズ:文庫ページ数:254p発行年月:2001年06月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)本書は、日本各地のローカル線を旅した鉄道写真家が、目で見て、耳で聞いて、肌で感じた旅情を綴った一冊です。
同じボックスに乗り合せた酒焼けの爺さん、行商のお婆さん、りんごホッペの女子高生…。
旅先で出会ったほのぼのとした人情、懐かしい香り、いやされる風景。
【目次】(「BOOK」データベースより)最果ての地で見つけたぬくもり?宗谷本線/時代を牽引した蒸気機関車?留萌本線/北の大地に刻まれた歴史?日高本線/塗り替えられた交通地図?江差線/険しき鉄道の原風景?五能線/津軽平野の風物詩?津軽鉄道/リンゴ畑を行くステンレスカー?弘南鉄道/駅弁の味は幻に…?花輪線/鉄路に輝く栄誉?山田線/風の谷を列車が走る?米坂線〔ほか〕【著者情報】(「BOOK」データベースより)斉木実(サイキミノル)1963年東京都生まれ。
写真家。
多摩芸術学園写真学科(現多摩美術大学美術学部2部)中退。
出版社写真部助手、スタジオアシスタント、嘱託カメラマンなどを経歴する傍ら鉄道写真に取り組み、現在は鉄道誌、一般誌、新聞、ムックなどメディアで広く活動中。
夢は鉄道ルネッサンス。
斉木実写真事務所主宰米屋浩二(ヨネヤコウジ)1968年山形県生まれ。
写真家。
東京工芸大学短期学部写真科卒業。
真島満秀写真事務所を経て1993年よりフリーとなる。
鉄道の旅情溢れる情景を求めて、国内から海外まで幅広く撮影を続ける。
1997年より鉄道のサウンドと映像をパッケージした「写音集1〜4」を斉木実氏と共著で出版。
1999年には富士フォトサロンにて「タイ鉄道旅情」を開催。
鉄道誌、旅行誌、一般誌などで作品を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
・本> 人文・地歴・哲学・社会> 地理> 地理(日本)