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福岡における労農運動の軌跡
価格:3,675円
平和と民主主義をめざして 著者:大瀧一出版社:海鳥社サイズ:単行本ページ数:366,発行年月:2002年05月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)日本近代史上初めての「大衆蜂起」といわれる1918年の米騒動に始まり、1937年、日中全面戦争勃発直前の折尾駅弁立売人ストライキまで、福岡における労農運動の軌跡を資料に基づいて明らかにした労作。
【目次】(「BOOK」データベースより)1 米騒動から労働農民運動へ(「現代史の序幕」米騒動/福岡県の「米騒動」 ほか)/2 部落解放運動と労農水三角同盟(全九州水平社の創立/全国水平社第五回大会と労農提携 ほか)/3 「昭和暗黒史の序幕」三・一五(大嘗祭と三・一五事件/福岡における三・一五弾圧 ほか)/4 自由と自治を求めて学生社会科学研究会の活動(旧制福高社会科学研究会/九州学生社会科学連合会と三・一五)/5 治安維持法下の労農運動(九州評議会の成立/九水電鉄争議 ほか)【著者情報】(「BOOK」データベースより)大滝一(オオタキハジメ)1931年、東京府南多摩郡柚木村(現八王子市)に生れる。
1944年、疎開で福岡県糸島郡一貴山村(現二丈町)に移転。
旧制糸島中学校・糸島高等学校を経て、1954年3月、九州大学法学部卒業。
1954年4月〜1993年3月、福岡市公立学校教員(中学校社会科担当)。
歴史教育者協議会の会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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