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片岡球子『めで多き富士』リトグラフ

片岡球子『めで多き富士』リトグラフ
片岡球子『めで多き富士』リトグラフ

価格:997,500円

商品の詳細 作品名めで多き富士作家名片岡球子技法 リトグラフ額寸84×70cm絵寸60×46cm 限定250部(80/250) 新品 額付◆片岡球子【かたおかたまこ】(Tamako Kataoka)◆1905 北海道札幌市に生まれる。

1923 北海道庁立札幌高等女学校師範科を卒業、日本画家を志す。

1926 女子美術専門学校(現在の女子美術大学)日本画科高等科を卒業。

    横浜市立大岡尋常小学校教論になる。

1930 第十七回日本美術院展にて、初入選。

1946 第三十一回院展にて、日本美術院賞を受賞(同48年)。

1950 第三十五回院展にて、日本美術院賞、白寿賞を受賞。

1951 第三十六回院展にて、奨励賞、白寿賞を受賞。

1952 第三十七回院展にて、日本美術院賞、大観賞を受賞。

    院展同人に推挙される。

1955 大岡小学校を退職後、女子美術大学講師になる。

その後、助教授を経て教授となる。

1961 「渇仰」が文部省買上げ作品となる。

    第十一回芸術選奨文部大臣賞を受賞。

    日本美術院評議員に推挙される。

1966 愛知県立芸術大学日本画科の主任教授に就任する。

1972 個展「富嶽三十六景」がパリで開催。

1975 「面構 鳥文斎栄之」が、第二十三回日本芸術院恩賜賞を受賞。

1976 勲三等瑞宝章を受章。

1978 神奈川県文化勲章を受章。

1982 日本芸術院会員に推挙される。

1986 文化功労者として顕彰。

1989 文化勲章を受章。

1992 「画行70年片岡球子展」が日本橋三越とパリで開催。

1993 愛知県立芸術大学の教官、卒業生と共に約20年にわたり、手がけた「法隆寺金堂壁画模写」が完成。

2000 「熱き挑戦ー片岡球子の全像」展が横浜美術館で開催。

2008 急性心不全のため死去。

享年104(満103歳没)。

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