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風鈴 歴史真鍮風鈴 ホルン
真鍮風鈴 ホルン
価格:4,410円
●カラー:ゴールド、シルバー、ピンクゴールド●サイズ:φ46mm×H132mm●材質:真鍮(銅60%、亜鉛40%)●付属品:てぐす糸●製造国:日本●お届け:ご注文後、約1週間工芸・クラフトの産地、高岡で作った真鍮(しんちゅう)製の風鈴です。
歴史ある鋳物の産地、富山県高岡の職人によって一品一品作られました。
ツルリとした見た目も美しく、夏のそよ風を感じさせる高い音色が日常の疲れを癒してくれます!音だけではなく美しいフォルムと仕上りも楽しめる商品です。
シンプルでモダンな風鈴を飾り、「和」の風情を楽しんでみませんか〜♪能作の風鈴富山県高岡市の伝統産業である「鋳物」の技術により作られています。
ひとつひとつ職人の手仕上げにより製作され、ゴールドは素材そのもの、シルバーは銀メッキ、ピンクゴールドは銅メッキなど、素材を生かした着色をほどこしてあります。
特にデザインと表面仕上げにこだわり、真鍮ならではの澄みきった音色を楽しむ事が出来ます。
風鈴の歴史は古く、世界中に存在しています。
中国では、竹林に下げて「風の向き」「音の鳴り方」で、物事の吉凶を占う道具として使われていたようで、占風鐸(せんふうたく)と言われていました。
それが仏教などとともに渡来し、日本ではお寺の四隅にかけられていたそうです。
お寺などでよくみる風鐸がそれです。
今では想像できませんが、昔は魔除けの道具としての朱色の風鈴が一般的でした。
時代を経て、風鈴の鳴らす風の音が心地よいと感じ、夏のそよ風の存在を感じさせる物へと変化していったんですね。