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風鈴 歴史

風鈴 PaPa (株式会社能作)風鈴 PaPa (株式会社能作)

風鈴 PaPa (株式会社能作)風鈴 PaPa (株式会社能作)
風鈴 PaPa (株式会社能作)風鈴 PaPa (株式会社能作)

価格:3,990円

■サイズ:高さ2.5×直径6.9cm ◎生産地:富山県高岡市戸出栄町◎原材料:真鍮(銅60%、亜鉛40%) ブラックニッケル日本商品検索 日本商品、こだわり、逸品、手作り、ハンドメイド、職人、ものづくり、本物、オーダーメイド、技、伝統、工房、旬、師匠、究極、特産物、お取寄せ、お取り寄せ ※Macをご使用の方は、次の操作で風鈴の音を聞くことができます。

 ・[Ctrl]+「リンクをディスクにダウンロード」を選択  ・Windows Media Playerでファイルを開く涼しげなきれいな音色をご用意致しました目を閉じて・・・テレビを消してお聞き下さい(1)風鈴 PaPaなんだかかわいらしいモビールだなーと思ったら大間違い!日本人が愛してやまない風鈴、ガラスや陶器に鉄器など色々ありますよね。

風鈴は素材に応じて、音がさまざま。

もちろん造りにも手抜きは一切なし!見えないところまで美しい丁寧な造り込みがしてある風鈴です。

ほんとうに良いものを生み出す職人の手と、デザイナー・小泉誠さんの遊び心が詰まった素敵な一品です!きれいに響くお父さん?かわいらしい風鈴PaPaの音色は、少しかためで落ち着いた低めの心地よい音。

真鍮(しんちゅう)の澄みきった深みのある音はそのままで、薄めに加工して少し余韻を押さえてあります。

華やかにリーンと鳴り響く鈴というよりも、ひっそりとしみ込んでくる健やかな音をたてる鐘のような印象の響きの風鈴です。

真鍮ってなに? 真鍮(しんちゅう)とは、銅と亜鉛の合金。

紀元前1000年頃から用いられ、古代ローマ帝国では貨幣として使用されました。

日本では奈良時代に輸入され、現在では建築や楽器など様々なところで使用されています。

一番身近なところでは、貨幣の5円玉!あれも真鍮なんですよ。

風鈴の歴史 風鈴は、ただの装飾品ではありません。

中国では、竹林の中にさげて、風の向きや音の鳴り方で物事の吉凶を占う道具として使われていました。

それが仏教などと一緒に日本に伝わり、主にお寺で厄よけとして下げられていました。

その音が届くところに住む人たちには災いがおこらないと言われていた、とも。

音という形ないものが、人々の暮らしや心を厄災から守っていたんですね。

時が流れるうちに、その音は心地よい風の存在を感じるものとして、今ではもっとも風を感じたい季節である夏の風物詩になりました。