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マイセンAube(第2号)
Aube(第2号)
価格:1,890円
比較藝術学 著者:京都造形芸術大学比較藝術学研究センター出版社:淡交社サイズ:全集・双書ページ数:199p発行年月:2007年07月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)京都造形芸術大学比較藝術学研究センター編集による、美術、工芸、文学、建築といった、多様な分野を自在に比較する新しいタイプの紀要第二号。
特集「かざる」では、古代アジアの装飾文様からヨーロッパの装飾思想へと広大な領域を横断し、「かざる」という様々なかたちと身振りを浮き彫りにしている。
【目次】(「BOOK」データベースより)巻頭論文(仏教美術の中に民族思想を読み取る?仏教美術史研究の一観点/歌を描く、絵を歌う?日本における詩歌と絵画の交渉)/特集かざる(装飾と思想の関わり/「宝相華」という美しい名の唐草について/日本の直弧文と漢代の厚葬/高句麗古墳壁画の霊気文の様相とその伝播/「健やかなる男児」と「怪物」の誕生?イタリア・ルネサンスの出産装飾にみるイメージの「力」/かざりとかたり?ウィリアム・モリスのパターン・デザイン/マイセンの「インドの花」?柿右衛門様式が与えた影響と「奇想様式」の花のイメージの成立)/特別寄稿(ナチスから「頽廃芸術」を守った画商カール・ブッフホルツの生涯)/シンポジウム 文化の伝播と変容(伝播の型?中国・韓国・日本の文人画/文化の変容を楽しむ/ディスカッション)/国際シンポジウム「パリ・一九二〇年代・藤田嗣治」報告この商品の関連ジャンルです。
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