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窯鍋島青磁・八ツ橋櫛目高台皿(元禄〜江戸時代末期頃)・本物保証
鍋島青磁・八ツ橋櫛目高台皿(元禄〜江戸時代末期頃)・本物保証
価格:148,000円
■鍋島青磁旧鍋島藩の大河内焼きに見る。
染付と青磁を一緒に取り扱った手法に特徴がある。
藩窯の監督を代々務めてきた副田喜左衛門は青磁の研究にも没頭し効壇官窯の写しやその他青磁写しを製出した。
■その他の青磁は大河内山に移転した元禄(1688〜1704)以降のものである。
効壇官写しを思わせる何種かのヒビ青磁はそれ以前の岩谷川内の第一次、あるいは南川良山の第二次の御道具山の作と思われる。
■鍋島焼将軍家の献上品、あるいは他の藩公への贈答用として特別焼かせたものだから製作の段階で極めて最新の注意を払い、焼成後も数回の検査を通過した物だけが残された、素地は柿右衛門の濁手と比較すれば青味がかって、伊万里より白い。
時代の流れと廃藩(1871年)により鍋島藩窯も遂に終わりを告げなければならなかった。
■年代 元禄(1688〜1704)〜江戸時代末期頃。
■状態 非常に良い状態です。
当店(アンティークストアーニシダ)ホームページにて、大画面の商品拡大写真を用意しておりますので、写真をよく見て判断してください。
■サイズ H8.5×D30.7センチ。
■付属品 愛眼されてきた箱があります。
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