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子供 口臭

【送料無料】ハーブセットB(13種類のハーブ・スパイス詰め合わせ)マリーゴールド欠品のためレモンバーム代品

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【送料無料】ハーブセットB(13種類のハーブ・スパイス詰め合わせ)マリーゴールド欠品のためレモンバーム代品

レビュー評価:4.93(5点満点) レビュー数:14

価格:3,620円

13種類で送料無料 レモングラス【50g】タイ産 エルダーフラワー【50g】ポーランド産 ラベンダー【50g】フランス産 ハイビスカスエジプト【50g】スーダン産 ジャーマンカモミール【50g】エジプト産 ローズマリー【50g】スペイン産 ペパーミント【50g】フランス産 ローズヒップシェル【100g】チリ産 マローブルー【50g】ハンガリー産 マリーゴールドペタル【50g】エジプト産 スペアミント【50g】 ローズレッドペタル【50g】 オレンジピール(小刻み)【100g】 【送料無料・同梱包可】 沖縄は対象外とさせていただきます。

エルダーフラワー 内容量:50g 原産国:ポーランド 原材料:エルダフラワー 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。

開封後はどうぞお早めにご使用下さい。

エルダーフラワー (elder flower ニワトコ) スイカズラ科の落葉低木 産地:ポーランド産 部位:花 エルダーは古くからさまざまな薬効があるとされ、広く民間療法に活用されてきました。

飲用、外用の両方に使われる万能薬で、その歴史ははエジプト文明のころにまで遡るといわれます。

病気や悪霊を寄せつかない厄除け効果があるとも考えられもいました。

エルダーの木は、大きなものはまれに10メートル近くまで成長し、 5月?6月ごろに枝からあるれるように咲く花はクリーム色がかた白い色です。

爽やかな甘い香りは、マスカットに似、根から実まですべてに薬効がありますが、 リノール酸やフラボノイドが豊富な花を使ったハーブティー手軽で楽しめ、優れた薬効があります。

最も知られているのが風邪やインフルエンザの諸症状を緩和する効果で、他に喉の痛みを和らげ 発刊作用をうながしたりもし、目の充血やアレルギーなど、花粉症の症状も緩和してくれます。

濃く入れたエルダーティーをうがい薬として使うのも効果的です。

シングルで飲んでもやさしいい味わいが楽しめますが ブレンドティーとしてもお勧めいたします。

ほかのハーブとの組み合わせてもよいですし、紅茶に少し加えるだけで、違った風味になります。

エルダーフラワーティーに砂糖を加え作るコーディアルはヨーロッパでは子供向けの風邪予防薬です。

外用薬として炎症を抑え、抽出液で作った湿布は、しもやけや皮膚炎にもききめがあり、 化粧水として使用はにきびや吹き出物を改善等に オレンジピール オレンジピール (orange peel  日本名:) ミカン科の常緑高木 原産地:アメリカ・アジア 生産地: 産地:モロッコ産 部位:果皮 オレンジの果皮を乾燥させたもので製菓材料に使われる糖分を加えたものとは別物です。

袋を開封するとオレンジの香りが鼻腔をくすぐります。

ブランドティで果皮を使うティーなどのように香料を使わないタメ、 鮮烈な香りはないが、微かに感じられる香りが非常に心地よい。

軽い甘酸っぱさと、フルーティーなお香り、 微かな苦味が爽やに感じられるハーブティーになります 優れた鎮痛効果があり、眠れない夜に飲むとぐっすり眠ることができるでしょう。

オレンジの甘くまろやかな香りはほかのハーブの口当たりをよくしてくれるので、 ブレンドティーに向きましょう。

消化促進や胃腸の調子を整える効果があるので、お腹がもたれるときや、 下痢気味のときなどに。

鎮静・消化不良・利尿・整腸作用・咳 カモミールジャーマン 原産国:エジプト原材料:カモミールジャーマン形態:袋入り賞味期限:300日保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。

開封後はどうぞお早めにご使用下さい。

カモミール (chamomile  日本名:カミレツ) キク科の一年草(ローマンは多年草) 原産地:エジプト 生産地: 産地:エジプト産 ローマン:ポーランド産 部位:花 いくつかの種類があるカモミールの中でハーブティーの材料として一般的なのがジャーマン種です。

このほかではローマン種もハーブティーとして飲まれます。

ジャーマンは一年草で、ローマンは多年草と違いますが、両方とも林檎系統に似た芳香をがし、 ローマンは多少の苦味をあり、青林檎のような清涼感のある芳香があります。

カモミールは大地の林檎を意味するギリシャ語に由来するといらわれます。

名前の由来が示すとおり、甘い林檎のような香りが特徴で、カモマイルともいわれます。

4月ごろから咲き始める小さな花が大きくなるにつれて中心の黄色の部分から特有の香りを発するようになります フルティーナな味わいと幅広い薬効があるため非常に人気のあるハーブです。

ヨーロッパでは不眠症・神経痛・リウマチ・などの治療に数百年前からジャーマンカモミールがもちいられてきました 婦人病の治療薬としての効果も高く、現在でも生理痛などの薬として使われていたりします。

また消化促進の働きや沈静作用があるので食べすぎや、リラックスしたいときに良いハーブティーです。

就寝前にお茶を飲むのもよいです。

ミルクと相性がよいのでミルクティーにして飲むのもおいしく、デザートなどにするのもよいです。

ただし、子宮収縮作用があるので妊娠中に多量に飲むのは避けてください。

カモミールジャーマン カモマイルジャーマン ジャーマンカモミール ジャーマンカモミール ハイビスカス (hibiscus) アオイ科の一年草 原産地:中国・スーダン 生産地: 産地:スーダン産 部位: ハーブティーに用いられるのは食用のローゼル種の果奥といわれていますが、 正確には果実ではなく、花びらが落ちたあとに花を保護する葵片がふくらんで果実状になったものです。

ちなみに、南国で見かける真っ赤なハイビスカスは鑑賞用です。

食用のローゼル種の花はこれにくらべると小さく、淡いピンク色のものやクリーム色など、 いろいろな色があります。

ルビーを思わせるようなハイビスカスのお茶のきれいな赤い色は、産地によって徴妙に違います。

中国産は紫色に近い暗い赤で、スーダン産は赤みがかったオレンジ色。

エジプト産は両者の中間ぐらいの色です。

いずれも酸味の強さが特徴で、甘い香りがしますが、 甘みはほとんどありません。

酸味がきつく感じられるなら、ハチミツを加えるか、 ブレンドティーにすると飲みやすくなります。

酸味の成分は、多量に含まれるクエン酸と酒石酸です。

梅干しなどにも含まれるクエン酸は優れた疲労回復が注目されています。

食欲を増進させる効果も期待でき、体のだるさを感じている 人や疲労感が強い人でも、元気が出ます。

アイスでもさわやかな風味なので、夏場にはアイスティーで飲むと 夏パテ対策にぴったりです。

このほかに、カリウムが多く含まれているので利尿作用があり、 体のむくみや二日酔いに効果があります。

お酒を飲みすぎたあとや、 翌朝に飲むと症状を楽にしてくれます。

眼精疲労の予防と回復に慟くのも、うれしい効能です。

パソコンを使うことが多くて目の疲れを感じている人は試してみてください。

ビタミンCが豊富なので、肌荒れを抑える効果もあります。

マリーゴールド (marigold セイヨウキンカセイ) キク科の一年草 原産地:エジプト・南ヨーロッパ 生産地: 産地:エジプト産 部位:花・花弁 マリーゴールドは中東やヨーロッパに多い花ですが、日本のキンセンカと同じ仲間です。

どんな土壌でも育つ花なので野山でも見かけることが多く、 花が咲いている期間が長いところから、「何カ月も通して」といった意味になる ラテン語の「カレンデュラ」が属名になっていて、この名前で呼ばれることも多いようです。

若葉が食用になり、花は薬用のほか、料理にも使われました。

サフランの代用品として米料理などの色づけに使ったり、生のままでサラダやピラフに添えたり、 あざやかなオレンジ色が、料理のアクセントに マリーゴールドのお茶は花を使います。

輝くような美しい黄金色で、少し苦みがありますが、香りはおだやかです。

解熱・発汗作用が強く、カゼのひきはじめで熱があるときに飲むと効果的です。

胆汁の分泌を促進する成分も含まれているので、肝臓の慟きも助けてくれます。

帯状庖疹などの発疹性の皮膚病の症状を緩和する効果もあります。

マリーゴールドが古くから重用されてきたのは、傷に塗る外用薬としてです。

やけどや傷口にマリーゴールドのエッセンシャル・オイルを塗ると、 痛みをやわらげ、傷の回復も早めることで知られています。

マリーゴールドのお茶も、外用薬として使うと肌の炎症を抑えるので、やけどや傷だけでなく、 日やけしたときなどのスキンケアに効果的です。

薬用のポット・マリーゴールドは、園芸用のフレンチ・マリーゴールドより花が大きく、 ハーブティーにして飲むのも薬用のポット・マリーゴールドのほうです。

ローズレッドペタル (rose red ) 産地:モロッコ産 部位:花 ローズの起源は、6000年前のバビロニア時代にさかのぼるといわれます。

品種改良の歴史も中世以前に始まったとされ、現在に至るまで、膨大な数の品種が生まれています。

ハーブティーに用いられるローズは、原種に近いオールドローズと呼ばれる品種で、園芸用のモダンローズは適しません。

このうち花を用いるのは、ガリカローズ、ケンティフォーリア、ダマスクローズなどです。

このほかに、花ではなくローズヒップをお茶にするものもあります。

一般的なガリカ種の中で、特に赤い花を用いるものです ピンクの花を使うローズピンク、紫の花を使うローズパープルもありますが、風味や効能に大きな違いはありません。

それぞれのバッズ(つぼみ)を使うお茶もあります。

ローズレッドのお茶は、甘く上品な香り刎憂雅にただよいます。

あっさりしたクセのない昧で、あと味もさっぱりしています。

神経に働きかける作用が強く、気分転換したいときや悩み事があるときに飲むと、リラックスできます。

神経性の腹痛や下痢を抑えるのにも有効です。

ホルモンの分泌を調整する効果もすぐれているので、生理不順や更年期障害の症状もやわらげます。

ローズレッドは、のどの痛みを抑えるのにも強い効果を発揮します。

のどの痛み止めとしてローズレッドのチンキ(アルコールでエキスを抽出したもの)が、1930年代まで 医薬品として処方されていたほどです。

ハーブティーとして飲んでも効きますが、痛みが激しいときには、 濃いめにいれたものでうがいをするとよいでしょう。

ローズレッドの花を、入浴剤として使うのもおすすめ。

すぐれた美肌効果があるうえに、美しい花びらを浮かべたバスタブで華やかな香りに包まれて、リラックス効果も抜群です。

ミント (mint 日本名:薄荷 ) シソ科の多年草 原産地:アジア東部 地中海沿岸 ヨーロッパ(品種によって原産地が異なる)  生産地:インド、日本、アメリカ、イギリス、モロッコ、中国、その他 部位:葉 ミント はっか(薄荷)、めぐさ、めはりぐさ ペパーミント、西洋ハッカ スペアミント、オランダハッ力 ハッカ、クールミント 地中海沿岸(ペパーミント)、ヨーロッパ(スペアミント)、アジア東部(和種はっか) インド、フランス、日本、アメリカ、中国等で栽培される  ミントは清涼感にあふれた芳香をもつシソ科の多年草で、 古くから世界中で広く使われています。

シソ科のハープの例にもれず、繁殖力が強くて交雑種しやすく、栽培されているだけでも 20種を数えます。

ミントの名前も、最近では香りの特徴からアップルミント、ジンジャーミント、 オレンジミント、ベルガモットミントなどという呼び方が使用されていますが 一般的には精油の性質や用途面から次の三つに分けられます。

▼西洋はっか(ペパーミント) 原産地は地中海沿岸。

アメリカ、イギリス、フランス、日本などが主産地。

▼オランダはっか(スペアミント) 原産地はヨーロッパ。

アメリカ、中国、インド、ヨーロッパ、等が主産地。

▼和種はっか(クールミント) アジア東部が原産地。

主産地はインド、北米、日本など。

 なお、和種はっかは花が輪のようになって咲 きますが、ペパーミントは茎の先のほうに集まって 穂のように花を咲かせるのが特徴です。

特徴  ミントの香味は品種によっても異なります。

和種はっか、ペパーミン卜の芳香の主成分はメントールで、さわやがて透き通るような清 涼感があります ただ、和種はっかはメントールの含有量は多いですが 香味感が単調であるのに対し、ペパーミントはおだやかでバランスのとれた香味をもっています。

スペアミン卜は芳香の主成分はカルボンで、 ペパーミントに比べると全体に清涼感か弱く、 やや青臭く感じられます。

 日本人には和種はっかのメントールの香味が 好まれ、スペアミント系の青臭みのある香味は 人気があまりありませんが、最近は徐々にスペアミントの需要が増えています。

逆に欧米では、料理でミントといえば普通スペアミントをさすほど、 昔から広く親しまれています。

スパイスとしては主に葉を用いるが、ミント全休に精油を含むため、 茎も利用されます。

生の場合は葉をもむだけで十分に芳香が感じ られるが、悪臭成分や苦味成分も含まれていて、 日本人には嗜好性が強く、少量をサラダに入れたり、 ケーキやアイスクリームに添えると、彩りと香りのアクセントになります。

地中海沿岸諸国、中東、ヨーーロッパの団々では、ラムやマトンなどの羊肉料理にミントを用 いますが、この場合は乾燥した葉のを使用します。

ミントの清涼味は、砂糖の甘みとよく調和するので、ドロップやキャンディー、ゼリーなどに使われます。

紅茶に生または乾燥した葉を加えたハープティーは、葉を食べず香りだけを楽しみます。

また、ミントを用いたミントゼリーやミントバターなどもあります。

ミントの歴史は古く、ヘロドトスによれば、紀元前3733年に完成したギゼーの人ピラミッドの建設には、 労働者たちの食事にミントが用いられたと記録されています。

古代の神話にもミントは登場します。

ミント(メンタ)という名の美少女がプルートの妻プロセリピナの嫉妬に触れ、卑しい、踏みにじられた草にさせられた というもので、ミントという名はここからつけられたといいます。

ローマ時代にはすでに、食用以外に薬用や香料としても用いられ、テーブルの上でミントの葉をこすって香りを漂わせ、 客をもてなす風習があったそうです。

主に葉を利用するが全体に精油を含むため茎も利用され、収穫は花の開花期から満開期にかけて行われる 主成分であるメントールは鎮痛、鎮痒、防腐、殺菌性、矯臭とうの効果があるため、医薬品として、健胃、胃痛、頭痛、 歯痛、や貼り薬に使用されている。

漢方ではミントの葉を発汗、解熱、健胃などにしようされます。

スペアミント(ミドリハッカ) スペアミントのお茶は、ペパーミントのお茶にくらべると、香りがおだやかで、まろやかな甘みが感じられます。

ホットでもアイスでも飲みやすく、ミントティーのビギナー向き レモンバームなどのハープやミルクと組み合わせてもおいしく、アレンジが簡単なのも魅力です。

消化促進などの作用はペパーミントのお茶ほどは期待できませんが、飲みやすさで人気があります。

リフレッシュ効果は抜群で、眠けを覚ましたいときや、集中力を高めたいときにおすすめです。

スペアミントという名前は、並んだ花の形が槍(spear)に似ていることからつけられました。

葉があざやかな緑色なので、日本ではミドリハッカとも呼ばれます。

ローマ人がイギリスに伝えてヨーロッパ全域に広まり、 ハーブ全体の中でも最もポピュラーな存在といわれます。

ペパーミント メントールの刺激的な風味が特徴のペパーミントも、もともとはスペアミントとウオーターミントの交配種です。

ペパーミントは特に効果が強いことで知られ、ヨーロッパで薬用にされるのは、ほとんどがペパーミントです。

メントールの含有量だけをくらべると、ニホンハッカに及びませんが、その分ほかの成分を含み、独特の風味や甘みと、すぐれた 薬効を生み出していると考えられます。

成分が胃壁を刺激し腸内のガスを減らすので消化を促進する強い効果があり、腹痛や胃痛を抑えます。

食べすぎや消化不良による胸やけや吐きけは、ひどくなると偏頭痛を伴うこともあります。

そんなときに、おすすめなのがペパーミントのお茶。

コーヒーを飲みすぎている人は、かわりにペパーミントのお茶を飲むようにするだけで、胃の調子がよくなることがあります。

香りに爽快感があり、□の中をさわやかにしてくれるので、食後によいです。

ペパーミントのお茶には、このほかに強壮や殺菌の効果もあります。

鎮静作用もあるので、せきをしずめ、不眠症状にも効きます。

さまざまな効能があるので、常備薬的な意味合いで用意しておきたいハープティーです。

ただし、妊娠中、授乳中の人は飲みすぎないこと。

ローズヒップ (ROSE HIP) 原産地:チリ・ヨーロッパ 落葉低木 産地:チリ産 部位:実 ローズヒップは、ローズの花が朕いたあとにつく実のことです。

ローズヒップのお茶にはスイートブライヤー、ハマナスなども用いられますが、 最も一般的なのはドッグローズと呼ばれる品種です。

  ドッグローズは、古くから薬効の高いことが知られていました。

ローマ時代には狂犬病にも効くとされたことから、ラテン語で「犬のバラ」を意味する名前がつけられ、 英語でもドッグローズと呼ばれるようになりました。

ローズヒップには多くのビタミンやミネラルが含まれていますが、なんといっても注目すべきはビタミンCの多いことです。

レモンの20倍といわれ、「ビタミンCの爆弾」という過激な呼ばれ方もします。

ローズヒップのお茶は、フルーティーで甘い香りがします。

口に含んでも特別に酸っぱいわけではなく、ちょうど飲みやすいくらいの酸味です。

ホールの場合はエキスが出にくいので、熱湯を注ぐ前に奥をスプーンでつぶしておくと、 エキスの出がよくなり、風味も引き立ちます。

ゆっくりと5分以上かけて濃くいれるのがおすすめです。

豊富なビタミンCに加えて有機酸が含まれているので、ローズヒップのお茶はさまざまな効きめがあります。

まず、美肌効果。

乾燥肌や敏感肌の改善に役立ちます。

アルコールやタバコに対する免疫力も高めるので、愛煙家で肌荒れが気になる人はぜひ試してみてください。

ビタミンA、B群、Eも豊富なので滋養強壮効果が高く、妊産婦の栄養補給にも活用されます。

利尿作用や便通をよくする慟きもあり、代謝を促進するので、ダイエットテイーとしての効果も期待できます。

ローズマリー(マンネンロー) シソ科の常緑低木 原産地:スペイン・地中海地方 産地:スペイン産 部位:葉 松葉のような封状のローズマリーの葉は樹脂が多く、 指でこすると樟脳のようなクセのあるにおいが鼻をつきます。

ローズマリーのお茶も強烈な香りがしますが、味にはクセがなく、すっきりしたあと味が印象的です。

ローズマリーは多くのエピソードが残るハープで、「マリアのバラ」の意味を持つ名称も、 聖母マリアの話にちなんでいます。

イエスを抱いて逃避行中のマリアが、いい香りのする白い花が朕く木にマントをかけてひと休みしました。

すると、白い花が青いマントと同じ色に変わったそうです。

以来、その木をローズマリーと呼ぶようになったといわれます。

ただし、近年見られるローズマリーの花は青だけではありません。

薄紫、ピンクなど、多彩な色があります。

花言葉は「記憶」もしくは「思い出」です。

この花の独特の芳香が、脳を活性化させるためといわれます。

ローズマリーのお茶も、強い芳香が刺激になり、血液循環を促進する効果もあるのます。

モーニングティーにぴったりで、特に血圧が低くて朝がつらい人におすすめです。

体に活力がみなぎってきて、集中力や記憶力も向上します。

神経性の頭痛をやわらげる効果や、脂肪分の消化を促進する効果もあるといわれます。

ローズマリーのエッセンシャル・オイルも薬効が高く、こめかみにすり込むと、ひどい偏頭痛も緩和されます。

オリーブオイルとまぜたものは、フケ防止用の整髪料として古くから使われてきました。

育毛に効果があるという説もあります。

料理用としてはイタリア料理で特によく使われ、少しくさみのある肉と組み合わされることも多く、 甘い香りとほろ苦さが有り、魚の香草焼き、ローストビーフ等によく合います 殺菌作用、酸化防止作用が高いでの、食品の保存を助けます。

レモングラス (lemon grass レモンガヤ) 原産地:東南アジア 生産地:東南アジア アフリカ 南米 オーストラリア 産地:タイ産 部位:葉 レモンのような清涼感をもつ酸味のまろやかなレモングラスのお茶は親しみやすい味です。

消化を促進する効果があり、食前食後のお茶にも向きます。

刺激があって腹痛や下痢にもよいので、胃腸の調子がよくなって食欲がないときなどによいです。

さわやかな風味は疲労回復の効果も高く、集中力がおちたときや眠けを感じるときに飲むと 気分をリフレッシュしてくれます。

発刊や滅菌の効果があるので、風邪やインフルエンザの症状改善などにも利用されていたりします。

東南アジア原産の多年草(コウスイガヤ)でアフリカ・南米・オーストラリアでもみられるハーブです。

先の尖った鋭い葉に芳香があり、寝に近い部分はふくらんでいます。

葉の下のほうに特に精油分が多く、レモンような香りがする、東南アジアのカレーやスパイス料理 にニンニク、生姜、カレーの葉、香菜(コリアンダーリーフ)と混ぜてよく使います。

粉末はセレーと呼ばれドライレモングラスよりもより芳香が強い。

レモンバーム・レモンバーベナなどでも代用として料理に使用できないこともない。

ラベンダーフラワー (labender) 原産地:フランス・地中海地方 シソ科の多年草 生産地: 産地:フランス産 部位:花 香りの庭の女王とも呼ばれる非常に人気の高いハーブの一つです。

ハーブティーにしたときにも独特の香りが強く漂います。

お茶にすると華やかな紫色がなくなるので、カップに花をいくつか浮かべるのもよいでしょう。

香りが強いので気になる場合はブレンドティーまたは薄めのティーとして飲まれると飲みやすくなります。

香りには強い鎮静効果があるので、イライラするときや不安感のあるときに飲まれると、リラックスでき 不安感からくる不眠症等にも効果的です。

また頭痛や生理痛をやわらげ、ストレス性の高血圧等にも 口臭や腹痛を抑え、おなかにガスがたまっているときにも効果的です。

ポプリ等に使用し、天然のラベンダーの香りを家の芳香剤に使用するのも良いでしょう。

石鹸やロウソクなどの材料としても定番のアイテムです。

マロウブルー(mallow) 二年草・多年草 原産地:地中海沿岸 マローブルー:ハンガリー産 部位 花(マルバ・ウスベニアオイ) マローブラック:ハンガリー産 部位 花 (マルバ・タチアオイ) 古代ギリシャ・ローマ時代から、葉や茎は食用の野菜として、花、葉、根はお茶として利用されてきました。

中世になって世界じゅうで栽培されるようになり、現在では変種は1000種にも及ぶといわれます。

鎮痛、消炎などの作用が知られていて、重用されてきました。

いれたときにはあざやかな青色のお茶は、時間がたつにつれて紫色に変わります。

レモンを数滴加えると、今度はさわやかなピンクに色の変化も楽しめる、このきれいなハーブティーは、 のどや気管支の炎症に効果があります。

せきが止まらないときや痰がからむときに飲むと、症状を楽にします。

濃いめにいれたものでうがいをするのも、のどの痛みを抑える効果があります。

タバコの吸いすぎが気になる愛煙家にも、おすすめのお茶です。

体をリラックスさせる効果もあるので、ごくおだやかな昧わいのハーブティーを楽しめば、 ゆったりした気持ちになれるでしょう。

和名はウスベニアオイですが、日本のアオイとは別種です。

ちなみに、日本原産のアオイ属はなく、古くからアオイと呼ばれたフユアオイも、 アジアの温帯から亜熱帯にかけてのものといわれます。

同じマロウの仲間でよく知られているのは、最も薬効が高いマーシュマロウ(ウスベニタチアオイ)です。

のどや気管支の炎症を抑えるほか、消化器系の潰瘍、大腸炎などの治療に使われ、ハーブティーとしても飲まれます。