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大山忠作『春水』リトグラフ

大山忠作『春水』リトグラフ
大山忠作『春水』リトグラフ

価格:105,000円

商品の詳細 作品名春水作家名大山忠作技法 リトグラフ額寸76×65cm絵寸54×41cm 限定200部 (68/200) 作者直筆サイン・落款入り 黄袋・タトウ箱 額付 *額縁に少々傷等が付いておりますので、ご了承ください(鑑賞には支障ありません) 水面に揺れる桜の花びら。

その下をゆっくりと、一匹の鯉がこちらへ泳いでくる。

 穏やかな春の時が鯉という大山画伯の、代表的モチーフにより見事に表現されています。

◆大山 忠作(Chusaku Ohyama)◆1922 5月5日、福島県二本松に生まれる。

   家業は紺屋で、父も趣味で日本画を描いていたという環境で、自然に画家を志すようになる。

1937 小学校卒業後上京、名教中学2年に編入。

1940 東京美術学校日本画科入学。

1943 学徒出陣のため、繰上げ卒業。

1946 復員、第二回日展に「O先生」が初入選。

1947 山口蓬春に師事。

1952 第八回日展で「池畔に立つ」が特選・白寿賞・朝倉賞を受賞。

1955 第十一回日展で「海浜」が特選・白寿賞を受賞。

1967 法隆寺金堂壁画再現模写に従事。

1968 第十一回新日展で「岡潔先生像」が文部大臣賞を受賞。

1970 銀座松屋で「旅のスケッチ」展を開催。

1973 「五百羅漢」により日本芸術院賞を受賞。

1977 銀座松屋で日本経済新聞社主催「大山忠作−今日と明日」展を開催。

1980 成田山新勝寺光輪閣襖絵の完成記念展は東京、仙台、札幌に続き、パリ・マルモッタン美術館で開催。

1981 銀座松屋で「大山忠作・日月春秋」展を開催。

1986 日本芸術院会員となる。

1991 日展事務局長を務める。

1992 日展理事長を務める(〜95年)。

1992 日本橋三越において、興教大師850年御遠忌・成田山聖徳太子堂落慶記念「大山忠作壁画」展を開催。

1993 銀座松屋で朝日新聞社主催、「現代デッサン・シリーズ−大山忠作」展を開催。

   日本橋・なんば・横浜高島屋、及び、仙台三越で「画業50年記念」展を開催。

1994 初の書作展を開催。

1999 文化功労賞を受賞。

2006 文化勲章を受章。

 描写技術の高さは定評があり、描きたいものを描くという姿勢から、人物画、宗教的作品、花鳥、風景と題材も多岐にわたり、それぞれに一定の水準を保って画家としてのスケールの大きさとさらなる可能性を示す。

また、鯉を得意とし、美術市場での人気は高いものとなっております。

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