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京極夏彦 リトグラフ鬼のすべて
鬼のすべて
価格:1,450円
著者:鯨統一郎出版社:文藝春秋サイズ:単行本ページ数:218p発行年月:2001年09月この著者の新着メールを登録する死体を「鬼」に見立てた連続殺人。
友人を殺された女性刑事は「鬼を消す」という言葉を残して警視庁を去った男と協力し、真相を追う -------------------------------------------------------------------------------- 死体を「鬼」に見立てた連続殺人。
友人を殺された渡辺みさと刑事は「日本から鬼を消す」という謎の言葉を残して警視庁を去った元敏腕刑事ハルアキと協力し、真相を追う──。
デビュー作『邪馬台国はどこですか?』が、奇抜な歴史解釈の面白さで99年版「このミス」で八位にランクイン、読書界を驚倒させた著者の待望の新作です。
京極夏彦氏の描く「鬼」のリトグラフを購入し、毎晩眺めながら執筆したという鯨氏がラストで解きあかす「鬼」の真の正体は必ずやあなたを仰天させるでしょう。
(文藝春秋) 【内容情報】(「BOOK」データベースより)死体を鬼に見立てた連続殺人?。
新聞各紙に“鬼”の署名がある犯行声明文が送られてきた。
友人を殺された刑事みさとは、かつて「日本から鬼を消す」という言葉を残して警視庁を去った元敏腕刑事ハルアキとともに、“鬼”の正体を追う。
【著者情報】(「BOOK」データベースより)鯨統一郎(クジラトウイチロウ)1998年、「邪馬台国はどこですか?」で鮮烈デビュー、ミステリ界の話題をさらう。
以来少年一休が足利義満の死の謎に立ち向かう「とんち探偵一休さん 金閣寺に密室」、第二次世界大戦の敗戦の理由は消えた北京原人の化石にあったとする「北京原人の日」などを発表、次々に歴史や民俗学の常識を覆し、読者を仰天させている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
・本> 小説・エッセイ> 日本の小説> 著者名・か行