マイセン 陶器トップページ > マイセン 紋章 > モノが語るドイツ精神

マイセン 紋章

モノが語るドイツ精神

モノが語るドイツ精神
モノが語るドイツ精神

レビュー評価:5.0(5点満点) レビュー数:2

価格:1,365円

新潮選書 著者:浜本隆志出版社:新潮社サイズ:全集・双書ページ数:268p発行年月:2005年09月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)なぜアウトバーンには直線が少ないのか?くるみ割り人形はどうしてイカツイ顔をしているのか?「幸福なブタ」とはなにか?紋章、指輪、鍵、マイセン磁器、ぬいぐるみ、ナイフ、風車、車、飛行船など、ドイツ人がこだわる物や製品に込められた精神性を読み解き、理詰めの完璧主義とキリスト教流入以前の民族的伝統が混在する生活文化を明らかにする。

【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 シンボルから見たドイツ/第2章 王侯のマニアックな蒐集物たち/第3章 モノづくりと民衆のこころ/第4章 郷土の伝統が生みだしたモノ/第5章 モノから見たグリム童話と伝説の世界/第6章 ドイツ最強・モノ語り【著者情報】(「BOOK」データベースより)浜本隆志(ハマモトタカシ)関西大学文学部教授。

1944年香川県生まれ。

博士(文学)、専攻はドイツ文化論、比較文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。

・本> 人文・地歴・哲学・社会> 社会科学> 社会科学全般