マウンテンバイク メーカートップページ > マウンテンバイク 乗り方 > ドッペルギャンガー 20インチ折り畳み自転車 204

マウンテンバイク 乗り方

ドッペルギャンガー 20インチ折り畳み自転車 204

ドッペルギャンガー 20インチ折り畳み自転車 204
ドッペルギャンガー 20インチ折り畳み自転車 204

価格:21,170円

「自転車の選び方がわからない」「どんな種類があるの?」と迷っているお客様は自転車の選び方・乗り方・豆知識をご参考下さい。

また、合わせて自転車の用語集も合わせてご参考下さい。

■DOPPELGANGER 20インチ・アルミフレーム折畳み自転車 「204」の主な仕様※画像はクリアホワイト×ジェットブラック 全長 (約)1480mm 折り畳みサイズ (約)840×580×380mm 重量 (約)12.1Kg,※LEDライト、ワイヤーロック装備の状態 サドル高 (約)670-900mm※ワイヤーロックを取り外した状態 ハンドル高 (約)955-1030mm ハンドル幅 (約)570mm タイヤサイズ 20×1.75インチ フレームカラー イエローイッシュゴールド(多層特別塗装) 変速機 シマノ6段 最大乗員体重 75kg未満 定価 36,667円(税込38,500円) 付属品 取扱説明書、保証書、折り畳み時用タイダウンベルト、ナットキャップ、LEDヘッドライト、シートポスト取付ワイヤーロック JAN CODE 4582143462724 入り数 1 梱包重量 (約)15.2kg ケースサイズ (約)375×880×640mm ■本自転車のJIS規格適合・安全性について本自転車のフレームについては、専用検査器具を用いてJIS規格に応じた検査を行い、JIS規格の基準を満たしています。

タイヤ、ハンドルバー、ハンドルステム、シートポスト、ギアクランク、ブレーキ、ヘッドパーツ、BBセット、ペダル、スポーク、スタンドなど、ほぼ全ての構成部品についても認定を受けた検査機関等にて検査を行い、JIS規格に適合させています。

全ての自転車は検品を行った上で出荷しています。

自転車のスポーク等に番号が記載されたシールが貼ってありますが、これは検品したラインを示すものです。

また、外箱には製造期間をあらわす記号があり、万一不具合が発生した場合は、製造日や検品担当ラインを追跡できるようになっており、不具合の再発防止や改善に努めています。

■ご注意※本製品は98%完成済みです(サドルの取付・調整が必要です。

自転車は畳んだ状態で梱包されています)。

(組み立てには6mmサイズの六角レンチが必要です。

ハンドルステムの取り付けに使用します) ※各数値は計測方法により異なることがあります。

※全ての自転車は工場出荷時に点検・調整済みですが、運送時の振動などにより調整に狂いが生じる場合があります。

そのためブレーキ・変速機については購入後に再調整をお願いします。

(これらの調整は製品保証の対象となりません) ※製品等の色は、ご使用なるモニターや、その設定によって若干の違いが発生する場合があります。

※製品改良のため予告なしに価格、色、デザイン、仕様などを変更する場合があります。

※弊社製自転車は、SGマーク認定を受け、検査設備を備える工場で生産されており、製造前・製造中・製造後に厳しい検査を受けて出荷されています。

※各数値は計測方法により異なることがあります。

また、改良のために予告無く仕様が変更になることがありますのでご了承下さい。

?お知らせ?高輝度白色LED5個を使用したフロントライト、シートポスト取り付けタイプのワイヤーロックを標準装備化します。

頑丈に作られたダンボール箱に梱包されています。

ドッペルギャンガー自転車の外箱は全て車種ごとの専用設計となり、専用のロゴが入ります。

※外箱は初期不良や保証修理の際に必要ですので、破棄しないようお願いいたします(画像は204)。

上下は2重構造となっており、考えうる衝撃に耐える構造となっています。

万一、到着時に箱が損傷し自転車に損害が及んでいる場合は当店サポートまでご連絡ください。

サドルや保証書・説明書、ナットキャップはビニール袋で梱包され、フレーム等は巻きダンボールで保護されます。

また、ハブ等も専用の梱包材で保護され、運送中に動く可能性のあるパーツはタイラップで固定されます。

■ハンドル、サドルの高さについて<左:ハンドル、サドルとも最も下げた状態 / 右:ハンドル、サドルとも最も上げた状態>※ワイヤーロック取り付け部を外した場合、左の状態からさらに4cmほど下げることが可能です。

■梱包状態 ※画像は[FD10」。

種類によって梱包内容や方法が若干異なります。

■各部の仕様 フレーム 20"x300mm ALLOY FOLDING FRAME ディレイラー SHIMANO RD-TY18SS グリップシフト SHIMANO SL-RS-31-6R REVO SHIFT タイヤ 20"x1.75" リム 20"x1.5x14Gx28Hアルミニウム フロントハブ 3/8" 100 x 28H x 140mm リアハブ 3/8" 135 x 28H x 190mm チェーンホイール PRO-748PP 1/2"×3/32"×48T クランクアーム 170mmアルムニウム フリーホイール MF-TZ06 14-28T 6SPEED チェーン KMC Z-50 ハンドルバー W540mmRise 120mm アルミニウム フロントブレーキ 203SG V-BRAKE リアブレーキ 203SG V-BRAKE シートポスト SP-102 27.2x400mm アルミニウム こちらの商品は送料無料です。

ただし、北海道への送料は別途1,360円かかります。

※沖縄県・離島への発送は行っておりません。

配送先が複数の場合でも無料となります。

送料が掛かる商品との同時注文の場合は、送料は別途に掛かります。

異なるメーカーでの同一注文の場合、メーカーからの直送となりますので、同梱配送は不可となります。

その他、配送については支払・配送方法をご参考下さい。

「ドッペルギャンガー」がビーチクルーザーに折り畳み機構を与え、あたらしく解釈することで誕生した「204」。

光を美しく反射し、奥行きを表現した多層特別塗装色”イエローイッシュゴールド”のフレームが太陽いっぱいの海岸を連想させる、ニューバイクです。

前後マッドガード、ワイヤーロック、LEDフロントライトを標準装備。

人気シリーズ「202」のヘッドステムを5cm上方向に延長し、大型アップハンドルを与えられたチョッパースタイルは雰囲気抜群。

フレームに負けないようにメッキ処理が施されたチェーンホイールカバーやポリッシュ仕上げのクランクが高級感を演出し、リベット仕上げのツートンカラークラシックサドル、ブラウングリップ、ホワイトリボンタイヤが個性を物語ります。

アップライトなハンドルポジション、ソフトなスプリングつきサドルは自然で快適なライディングを実現し、204の軽さ、コンパクトさを活かしたポタリングをお楽しみいただけます。

いつもの行動半径を飛び出し、車に積んで街へ、ビーチへ。

あたらしい可能性を秘めたフォールディングバイクの誕生です。

多くの自転車がそうであるように「フレームにだけ」アルミを採用し、販売を有利にするがために「アルミフレーム採用」を謳うのではなく、204では軽量化はもちろん、自転車としての基本性能を追求するためにフレームに加えシートポストやハンドルステム、ハンドルバー、その他ショートパーツに及ぶまでアルミ製部品を採用しています。

これらの軽量パーツは慣性重量の低減によるハンドルを切ったときの操作感、低重心化による高い安定感を実現し、乗り心地に大きく影響します。

もちろん高価な部品ですが、ドッペルギャンガーが「必要だと感じたからこそ」投入したパーツ群なのです。

その結果、6段変速、ワイヤーロック、LEDフロントライト、前後マッドガードなど備品を装着しながらも重量12.1kg(約)を実現しました。

「軽さ」のメリットは様々な面において発揮され、折畳み自転車本来の目的である「持ち運べる」という機動性、突き上げの少ない快適な乗り心地、街中での取り回しの良さ、軽いこぎ出し、軽快なコーナリング、また長時間のライディングでも疲れにくい等、軽量化による効果は図りしれません。

日常の使用に便利な前後マッドガード、スタイリッシュに収納できるシートポスト取り付け式ワイヤーロック、2種類の点滅や常時点灯など多彩な機能を備えるフロントライトが付属します。

コンセプト。

交通手段の発達した現在、自転車は単なる移動手段としての存在を超えています。

また、私たちの選ぶ自転車は競技用自転車でもありません。

まるで消費者不在かのような、スペックを追求した自転車ではなく、もっと等身大の自転車を。

それがドッペルギャンガーの考える「自転車」です。

まるでアパレルのように、自らの主張を、そして自らの感性を代弁するような自転車を。

「乗るだけ」の自転車から「見せたくなる」自転車へ。

所有する満足感を得られる自転車を。

まるで服を選ぶように自転車を選ぶ。

そのような自転車の選び方があっても良いのではないか、私たちはそう考えます。

1フレーム、1カラー。

基本的にドッペルギャンガーのプロデュースする自転車は「1フレーム・1カラー」です(一部、最大でも2種類のカラーで展開しています)。

商業的には、フレームのカラーを増やし、多色展開する方が有利です。

しかし、あえてドッペルギャンガーはそれをしません。

なぜか?ドッペルギャンガーは、色とフレームはあわせてデザインされるべきだと思っているからです。

まず先にその自転車のコンセプトを決め、そのコンセプトに合ったフレームをデザインし、コンセプトに合ったカラーを採用します。

そして、このフレームとカラーを最大限引き立てることができるパーツ、そしてパーツのカラーを選びます。

そのようにしてひとつのコンセプトのもとに造られた自転車である限り、いたずらにフレームカラーを増やすべきではないと考えています。

飾りだけのサスペンションはいらない。

スペック偏重主義の市場では、「サスペンション装備」の自転車がもてはやされます。

しかし、ドッペルギャンガーは考えます。

本当にサスペンションは必要なのか?マウンテンバイクなど、走破性を重視するモデルでは必須かもしれません。

しかし、シティランがメインの自転車においては、サスペンションよりも重視されるべきものがあるはず。

それは軽量からくる取り回しの良さであったり、リジッドフレーム(サスペンションなし)ならではの、サスペンションストロークによるパワーロスの無いこぎ出しや加速における「ダイレクト感」「軽快感」ではないか。

そう考えています。