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虫眼鏡 絵ビーバーバンデ(Biber Bande)
ビーバーバンデ(Biber Bande)
価格:1,500円
商品タイトルビーバーバンデ原題タイトルBiber Bande会社・出版社AmigoデザイナーMonty & Ann Stamblerプレイ人数2〜6人対象年齢6〜プレイ時間20分ルール説明書日本語訳マニュアルが付属ちょっとした記憶力と、思い切りのよさが必要な簡単で、楽しいゲームです。
カードは、0〜9までの数字が書かれたビーバーカードと、3種類のアクションカーです。
ゲーム開始時には、各プレーヤーに4枚ずつ裏にして配ります。
残ったカードは裏向けの山にしてテーブルの中央に置きます。
その上の一枚を表にして、山の横に置きます。
これは捨て札の山の1枚目となります。
配られたカードはその内容を見ずに自分の前に裏向けのまま一列にして並べます。
ここで,初めて書くプレーヤーは自分の前に並べられた4枚のカードのうち、両端の2枚をそっと見ることができます。
ゲームは、時計回りの順番で一人ずつ行います。
自分の番になったら、裏向けの山または捨て札の山の一番上のカードを取ります。
捨て札の山からとった場合は、それを自分の前に並べられたカードのうち一枚と交換して、それを捨て札の山に捨てます。
交換する前に、そのカードの内容を見ることはできません。
裏向けの山から取ったら、その内容をそっと見て、以下の3種類のどれかを行います。
1.そのまま捨て札の山に捨てる。
2.数字カードの場合は、自分の前のカードと取り替えて、それを捨てる。
3.アクションカードの場合は、そのアクションを行う。
アクションカードは3種類あります。
虫眼鏡が描かれた、「スパイ」カードの場合は、自分のカード1枚をそっと見ることができます。
カードが2列並べられた絵が描かれた、「交換」カードの場合は、自分のカード1枚と他のプレーヤーのカード1枚を交換できます。
この場合どちらのカードも内容を確認することはできません。
ビーバーが肩車をした「2回引く」カードは、裏向けの山からさらに2回までカードを引いて,何かのアクションをすることができます。
ゲームの目的は、自分の前の4枚のカードの数字の合計を小さくすることです。
自分の番が終わった時点で、その合計が十分小さくなったと思ったら、テーブルを軽くノックします。
これで残りのプレーヤーが一回ずつ手番を行ったら、ゲームが終了です。
終了したら、各プレーヤーの前の4枚のカードを表にして、その合計を計算します。
プレーヤーの前にアクションカードが残っていたら、それを捨てて裏向けの山から、数字のカードを引きます。
つまり、小さなカードを引くかもしれませんが、大きなカードを引く可能性もあるのです。
すべて数字カードのなった時点で、合計を比べ一番小さい人が勝ちです。
子供でも、簡単に楽しく遊べます。
少しの記憶力と運、そして適当なタイミングでノックする思い切りが必要なゲームです。
ボードゲームの紹介は、メビウスゲームズ様の文章をお借りしております。