宮崎生まれの　日向夏みかん日向夏は、宮崎県原産の柑橘で、生産量日本一を誇る特産果樹です。日向夏　12玉〜15玉　2.5kg

価格：4,000円

日向夏は、宮崎県原産の柑橘で、生産量日本一を誇る特産果樹です。

　日向夏は、文政年間（1818〜1829）に赤江町曽井（現在の宮崎市赤江）の真方安太郎邸内で偶発実生として発見された。

明治時代末期に宮崎県の産業として栽培が盛んになり「日向夏」とブランド名がついたのは昭和47年になっての事。

高知の「小夏」や伊豆の「ニュー・サマー・オレンジ」も大正時代に宮崎県から広がっていったもの。

日向夏の美味しい食べ方 1．リンゴをむく要領で外皮（黄色い部分）をうすくはぎます。

2．白皮を付けたまま皿にそぎ落とします。

（芯部を残すようにします。

） 3．器にきれいに盛り付けをしてできあがり。

日向夏の一番の特徴は普通のみかんなどと違い『皮ごと味わう』ところ。

黄色の外皮を薄くむき、ほんのり甘みのある白皮ごと食べます。

ふわふわとした白皮の甘味のある食感と、ジューシーな果肉を一緒に食べることで他の柑橘には無い独特の風味が味わえます。

今回は種が少ない日向夏をご用意しました。

是非一度、さわやかな味わいの【日向夏】で南国気分をお楽しみください。