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人間国宝 最年少日本の伝統芸能はおもしろい(2)
日本の伝統芸能はおもしろい(2)
価格:2,940円
柳家花緑の落語 著者:小野幸恵出版社:岩崎書店サイズ:全集・双書ページ数:47p発行年月:2002年03月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)生まれたその瞬間、母親はその子を、落語家にしようと思いました。
その子のおじいさんは名人といわれた落語家。
やがて、子どもは落語好きの少年に成長し、中学を卒業するときには、落語家になることを、自分で決心していました。
そうして修行がはじまったのです。
大好きなおじいさんは、その日から厳しい師匠になりました。
本を読むように落語を聞いてみよう?これがこの本のキーワード。
ここから、落語の世界が広がります。
小学校高学年以上。
【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 落語の世界って…/第2章 落語の舞台と道具/第3章 落語にトライ/第4章 落語のことを勉強しよう/第5章 知っているかな、こんな「はなし」/第6章 こんな落語があってもいいよね/第7章 花緑先生に答えてほしい/第8章 柳家花緑物語【著者情報】(「BOOK」データベースより)柳家花緑(ヤナギヤカロク)1971年東京都生まれ。
87年祖父で人間国宝の柳家小さんに入門。
89年二つ目に昇進し、小緑と改名。
94年史上最年少で真打に昇進、花緑となる。
国立演芸場花形演芸会大賞など、多数の賞を受賞。
役者としても活躍している。
特技はブレイクダンスとピアノ小野幸恵(オノサチエ)1954年東京都生まれ。
早稲田大学教育学部卒業。
出版社勤務を経てフリー編集者となり、書籍やインタビュー記事の企画・構成・執筆などに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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