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野村万作 人間国宝Mansai・解体新書

Mansai・解体新書
レビュー評価:4.0(5点満点) レビュー数:1
価格:2,100円
著者:野村万斎出版社:朝日新聞出版サイズ:単行本ページ数:287p発行年月:2008年04月この著者の新着メールを登録する世田谷パブリックシアター芸術監督・野村萬斎が「ことば」「からだ」「伝統」などをテーマにと縦横無尽にトーク! プロデュース公演「MANSAI◎解体新書」12回の芸談で、身体とは、演ずるとは、扮するとは、観客との共犯関係とは……、森村泰昌、近藤良平、白石加代子、コロッケ、いとうせいこう、鎌田東二、齋藤孝、池谷裕二ら各界23人のゲストとスリリングな舞台論を展開する。
芸術監督・萬斎の素顔がわかる「ことば」と撮り下ろし写真も満載! 【内容情報】(「BOOK」データベースより)世田谷パブリックシアター芸術監督・野村萬斎が、「ことば」「からだ」「伝統」などをテーマに森村泰昌、白石加代子、コロッケ、斎藤孝ら各界のゲスト23人と縦横無尽にトーク&パフォーマンス。
撮り下ろし写真もマンサイ。
【目次】(「BOOK」データベースより)第1部 日本演劇のアイデンティティをさぐる(日本演劇のアイデンティティを模索する/芸術監督として思うこと/「鏡」と私/日本の文化を背負う、狂言を背負う、劇場を背負う/“共犯関係”を築く ほか)/第2部 「MANSAI解体新書」解体(からだ?「動き」と「かたち」のヴォキャブラリー/シェイクスピア?日本演劇(ジャパニーズ・シアター)への翻訳(トランスレーション)/後口上(あとこうじょう)?エピローグオブハムレット/「型」?身体知のクリエイティビティ/日本語の音、ことばの色?発話からのイマジネーション ほか)【著者情報】(「BOOK」データベースより)野村萬斎(ノムラマンサイ)1966年東京生まれ。
狂言師。
人間国宝・野村万作の長男。
祖父、故六世野村万蔵および父に師事。
重要無形文化財総合指定者。
東京藝術大学音楽学部卒業。
「狂言ござる乃座」主宰。
国内外の能狂言公演はもとより、舞台『子午線の祀り』『オイディプス王』『ハムレット』、映画『陰陽師』に主演。
『まちがいの狂言』では狂言の技法を駆使した舞台を、『国盗人』では古典芸能と現代芸術の融合を図る舞台を演出・主演。
また、NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」に出演するなど幅広く活躍。
1999年文化庁芸術祭演劇部門新人賞、2003年芸術選奨文部科学大臣新人賞等を受賞。
2002年に世田谷パブリックシアター芸術監督就任後、2005年『敦?山月記・名人伝?』の構成・演出等で紀伊國屋演劇賞、朝日舞台芸術賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
・本> エンターテインメント> 演劇・舞踊> その他
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