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人間国宝 京都なごみ2006年2月号
なごみ2006年2月号
価格：840円
判 型：B5判頁 数：128頁（カラー41頁）特集 志野 温かさに満ちたやきもの 美濃焼のなかの志野 懐石の器としての志野 茶席に見る志野 国宝 卯花牆に見る 志野の美 比べて分かる志野 人間国宝 鈴木蔵氏による 現代の志野に出会う 志野?美濃の歴史から探る 「器を持つ」という感覚 連載 日本詩景 春を待つ（ジョニー・ハイマス） 天と地と私たち バリ島の花（加島祥造） 魂の布と衣 黒檀染めの黒茶[瀧澤久仁子]（松本路子） 禅の日常 箒（泉田宗健） 昭和のかけら 「はなだ色」の空（関川夏央） パリの食卓 ウニ・雲丹・海栗・海胆（戸塚真弓） 知性の切れはし 夏目漱石は『夢十夜』が一番だ（阿刀田高） 和の装い 凡の美（木村孝） いま巻き返す『伊勢物語』いろごのみの道徳（岡野弘彦） 江戸の旅 東海道の道路状況（石川英輔） 意匠讃嘆 「漢文から和文へ」文字と言葉のロマン（藤田治彦） 藤原定家の貌 撰ばれた歌 外された歌（名児耶明） 茶の湯 もてなしの工夫十二ヶ月 節分立春それに初午（秋山宗和） なごみの京都通 山の上のカフェ（畠中光享） 美しき村へ 持方（飯田辰彦） わが師を語る 上原三千代さん 東京 七福神のある町 寅さんの町の野趣な寺（泉麻人） 泣いて笑って狂言ざんまい 鬼は外（児玉信） 中高年のためのスキンケア・メイク入門 手のひらで作るベースメイク（佐伯チズ） 特選・お取り寄せの酒肴 常陸のあんこう鍋（岸朝子） 男のできたらいいな お香は武士のたしなみ
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