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性犯罪被害にあうということ

性犯罪被害にあうということ
性犯罪被害にあうということ

レビュー評価:4.2(5点満点) レビュー数:5

価格:1,260円

著者:小林美佳出版社:朝日新聞出版サイズ:単行本ページ数:211p発行年月:2008年04月この著者の新着メールを登録する2000年、24歳で性犯罪被害にあった女性の実名手記。

心身がどれほど傷つき、対人関係がどれほど損なわれるか……といったことがリアルに描かれる。

同時に恋、友情、家族との関係なども盛り込まれ、青春小説の趣もある。

著者は表紙にも登場。

 【内容情報】(「BOOK」データベースより)2000年8月31日、性犯罪被害にあった。

生まれてから24年間、住み慣れた街で。

その日から変わってしまった身体・考え方やものの見方、家族や恋人・友人との関係…。

被害者にしか語れないリアリティー。

【目次】(「BOOK」データベースより)事件/日常生活/二次被害/ゼロ地点/放熱/合流/それから/最後に伝えたいこと【著者情報】(「BOOK」データベースより)小林美佳(コバヤシミカ)1975年生まれ。

東京都出身。

大学卒業後、OLを経て司法書士事務所、弁護士会に就職。

司法書士事務所に勤務していた2000年8月、性犯罪事件に巻き込まれる。

その経験を踏まえ、性犯罪被害者自助グループ運営に携わるなど、犯罪被害者支援を考える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。

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