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早稲田セミナー 司法書士美人司法書士の事件簿
美人司法書士の事件簿
レビュー評価:5.0(5点満点) レビュー数:1
価格:1,680円
相続殺人編 著者:山本浩司出版社:日経BP社/日経BP出版センターサイズ:単行本ページ数:333p発行年月:2006年03月この著者の新着メールを登録する早稲田セミナー人気講師のツーウェイ資格試験シリーズ第4弾。
就職活動中の主人公が、ふとしたことから知り合った柔術の達人で美人司法書士のスーパーウーマン、松中楓(まつなか・かえで)と、宝石デザイナーで巨額の遺産を残して不審な死を遂げた叔母の事件を解決していく推理小説。
事件の鍵は「相続人の欠格事由」(民法891条)の解釈にあった。
推理小説を読みながら、難解な民法を学習する、本邦初の司法書士試験対策小説。
■目次プロローグ 第1章 縁は異なもの 第2章 会者定離第3章 有為転変第4章 帰国した西村弁護士第5章 消えたアリバイ崩し第6章 外堀を埋めろ第7章 現れた海藤俊二第8章 天地否第9章 羞を包む第10章 対決の日第11章 来訪者エピローグ著者雑感【内容情報】(「BOOK」データベースより)宝石デザイナー殺人事件の鍵は、「相続人の欠格事由」(民法891条)にあった。
早稲田セミナーのカリスマ講師が書き下ろした本邦初の「司法書士試験対策」推理小説。
【著者情報】(「BOOK」データベースより)山本浩司(ヤマモトコウジ)司法書士・早稲田セミナー講師。
1960年大阪生まれ。
筑波大学付属駒場高校から東京大学法学部へ。
いろいろあって、38歳・失業中の1999年、6ヶ月の試験勉強で司法書士試験に一発合格。
法律理論を具体的な事例を思い浮かべて理解するという独自の学習法「ツーウェイ式」を編み出し、人気講師に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
・本> 小説・エッセイ> 日本の小説> 著者名・やらわ行