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タブレット 閉塞さよなら腕木式信号機&タブレット
さよなら腕木式信号機&タブレット
価格:3,990円
著者:君島靖彦出版社:現代企画室サイズ:単行本ページ数:128p発行年月:2000年08月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)著者が腕木式信号機に目覚めたのは、木原・真岡・足尾線が第3セクター化に際して自動化し、既にその大半が姿を消していたことにふと気付いた時でした。
それから全国行脚を始め、目的地はその大半が非自動区間となり、タブレットも織り交ぜつつ腕木式信号機に明け暮れる日々が続きました。
しかし著者の「釣り場」は環境の変化に伴い年々減り続け、昨年には遂にJR花輪線からも別れを告げる時が訪れ、さすがに心の支えを失った思いでした。
それを境に、次々と失われて行く非自動閉塞を今書き残さねばの一念で本格的に調査し、半年以上を費やしてようやくまとめ上げることが出来たのが本書です。
かつて実際的且つ包括的な研究の殆どなされていなかった分野であり、他に類を見ない資料に仕上がりました。
【目次】(「BOOK」データベースより)第1部 写真編(腕木式信号機/タブレット/秩父鉄道線/名古屋鉄道線 ほか)/第2部 資料編(腕木式信号機とタブレットを取り巻く近年の情勢/腕木式信号機の構造と各部名称/腕木式と色灯式/常置信号機 ほか)この商品の関連ジャンルです。
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