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池波正太郎のそうざい料理帖(巻2)

池波正太郎のそうざい料理帖(巻2)
池波正太郎のそうざい料理帖(巻2)

価格:1,470円

深夜倶楽部 著者:池波正太郎/矢吹申彦出版社:平凡社サイズ:単行本ページ数:203p発行年月:2004年12月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)晩酌料理人のすすめ。

昭和の味がする献立。

レシピと作り方イラスト付き。

【目次】(「BOOK」データベースより)食べる?はじめに/第1部 明治・大正・昭和の味(江戸前の酒肴二品?葱と鶏皮の吸物、合鴨と葱の炒りつけ/鰻の食い方?蒲焼、鰻ざく ほか)/第2部 むかしのホテルの味、レストランの味(トロワグロの料理?兎のソテー/プチホテルの朝食?ジャムとフランスパン ほか)/第3部 食通がうなる味(鮨と天ぷら談義?名人秘伝の料理法/味自慢談義?イカブツ、サンドイッチ=男の料理法 ほか)【著者情報】(「BOOK」データベースより)池波正太郎(イケナミショウタロウ)1923年、東京・浅草生まれ。

下谷西町小学校を卒業後、兜町の株式仲買店に勤める。

中学時代より高給を取るようになり、銀座界隈の名店・高給レストランを食べ歩くようになる。

また三日にあげず芝居・映画に通う。

海軍に招集され鳥取で敗戦を迎える。

戦後、東京都の保健所の職員として勤務するなかで、読売新聞社の演劇文化賞に戯曲作品を応募、46年「雪晴れ」で入選する。

その後、作家・長谷川伸の門下になり、新国劇の脚本・演出を担当する。

長谷川伸のすすめで小説も手がけるようになる。

1960(昭和35)年「錯乱」で直木賞、77年「鬼平犯科帳」その他により吉川英治文学賞、88年に菊池寛賞をそれぞれ受賞する。

代表作ともなった「鬼平犯科帳」「仕掛人・藤枝梅安」「剣客商売」などのシリーズが絶大な人気を博しているなか、90年5月急逝する矢吹申彦(ヤブキノブヒコ)1944年、東京・世田谷生まれ。

桑沢デザイン研究所をへて67年フリーに。

69年より75年まで、月刊「ニューミュージック・マガジン」誌の表紙絵を描き、一躍時代の先端をゆく人気イラストレーターに。

映画監督の伊丹十三の知遇を得、氏の原稿のイラストや本の装幀を何冊も手がけるようになる。

71年「100%STUDIO展」をイラストレーターの河村要助、湯村輝彦と共催する。

92年より95年まで、月刊「東京人」誌を飾った表紙絵は評判を呼んだ。

また、本書で見せた年季の入った料理の手さばきは、伊丹十三氏直伝である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。

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