大江戸妖美伝
大江戸妖美伝
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価格:1,785円
著者:石川英輔出版社:講談社サイズ:単行本ページ数:292p発行年月:2006年02月この著者の新着メールを登録する2006年5月号掲載東京にいたはずの洋介は目覚めたら江戸の家にいた。
辰巳芸者いな吉と洋介の長閑な江戸暮らし。
日本橋十軒店の雛市、芝愛宕下大名小路での唄の稽古、根岸の里の佇まい、深川洲崎の潮干狩り。
本当の豊かさとは何かを味わえる。
図版入りで描くシリーズ第7弾。
(花)【内容情報】(「BOOK」データベースより)「あっちこっちへ行きたい」?辰巳芸者いな吉と洋介が歩く江戸の春から初夏。
日本橋十軒店の雛市、芝愛宕下大名小路での唄の稽古、根岸の里の佇まい、深川洲崎の潮干狩り、浅草奥山の見世物、水道橋森山の鰻…。
文政の江戸へ転時した洋介と、辰巳芸者いな吉の江戸暮らし。
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