うなぎ 蒲焼ほか

価格：5,000円

天然うなぎを醤油、みりん、酒、水あめ、砂糖、山椒で煮込んだお茶漬け用の佃煮です。

熱い煎茶をかけると、醤油とみりんに鰻の脂の匂いが混じって、香ばしさが立ちのぼってきます。

身から脂の旨みがしみ出してきて、ご飯とからまる・・・なんと贅沢なお茶漬けでしょう。

地元の人でもめったに口にできない稀少品です。

四万十屋天然鰻茶漬け（木箱入） 1個80g ■天然鰻なので、2時間以上煮込んでも煮くずれしません。

■賞味期間：製造日より3ヶ月、常温保存 ■四万十川の天然鰻と高知県産天然鰻使用していますのでお待たせする場合がございます （注）この商品は他の商品と同梱できません北海道・沖縄・離島につきましては別途運送料がかかります   「天然の鰻の脂の旨みが 身と皮にしみて実にいい味だ。

」 実はこのきっかけを作ったのは直木賞作家の高橋　治さんです。

四万十川を訪れたときに食べた天然鰻の白焼があまりにもおいしかったので、ぜひ、鰻茶漬けを！との提案がありました。

「佃煮にすれば自宅でも食べられるだろう。

蒲焼とは別な旨みが鰻の身にしみこんで実にいい味に仕上がった。

四万十の鰻はそのものが甘いから、じっくり煮込んでも塩辛くならないんだろうね。

本物の天然鰻なのかって疑う人がよくいるんだ。

私は白焼きされている鰻を見たことがあるけど、大小さまざまで不揃いだった。

養殖ものなら、わざわざ大きさの違うものは使わないよ」   　天然鰻を醤油、みりん、酒、水あめ、砂糖、山椒で煮込んだお茶漬け用の佃煮です。

　熱い煎茶をかけると、醤油とみりんに鰻の脂の匂いが混じって、香ばしさが立ちのぼってきます。

　身から脂の旨みがしみ出してきて、ご飯とからまる・・・なんと贅沢なお茶漬けでしょう。

地元の人でもめったに口にできない稀少品です。

土佐の国四万十屋の 天然鰻茶漬け ぜひ一度お召し上がりください     「おいしゅうございました」でおなじみの 料理評論家　岸朝子さんの書籍 　まだまだある日本の食の宝 　　「日本の食遺産」 に、この四万十川の天然うなぎ茶漬けが掲載されています   「あれっ　このうなぎ茶漬けのうなぎは変な臭みがない！」という程にさっぱりとしたお茶漬けになっています。

醤油味をきかせつつも山椒などの香辛料は控えめでうなぎの甘さが口の中で広がって行きます。

そして噛んでいくほどに旨みが増しいつの間にか一椀たいらげてしまいました。

これはお茶漬けはもちろんの事、そのままで酒の肴にもいけそう… お酒がどんどん進みそうですから飲みすぎにはご注意を！！ 【お召し上がり方】 鰻茶漬けの身を2、3切れ熱々のご飯にのせます お好みで焼き海苔、わさびなどを添えます 熱いお茶をかけてお召し上がりください この「四万十屋天然うなぎ茶漬け」は高知県内でとれる天然のうなぎを使用しております。

天然鰻は獲れる数も少なく、時期によりましてはお届けまでお時間を頂く場合もございます。