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福来純 三年熟成 梅みりん 720ml

福来純 三年熟成 梅みりん 720ml
福来純 三年熟成 梅みりん 720ml

価格:1,500円

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【sake20081007】【プレミアムわけあり】【プレミアムセール】【プレミアム福袋】【プレミアム逸品】【プレミアム激ウマスイーツ】【プレミアム海産物】【プレミアム旬】【プレミアムとっておき】【プレミアムワゴン】【プレミアム激トク】 福来純 三年熟成本みりん アルコール度数 13.5?14.5度 容量 500ml 製造元 白扇酒造 平成16年3月17日毎日放送『ちちんぷいぷい』の『こりゃええ和』というコーナーで取り上げられました! 高級料亭から有名レストランまでが認める3年熟成のこだわり『本みりん』です。

三年熟成ほんみりんに紀州産の梅を漬け込んだ飲用の梅酒です。

砂糖などの添加物は一切使用していません。

三年熟成本みりんのまろやかでしぜんな甘さと、さわやかな梅の酸味が調和した、全く新しい味わいの梅酒です。

グラスに氷を入れそのまま、または氷を少し溶かしてからお召し上がりください。

こちらもおすすめ! 三年熟成本みりん三年熟成梅みりんセット  福来純 三年熟成本みりん 500ml   ←● 写真左 ● 右側、白いほうはしぼりたて。

琥珀色は三年間寝かせたみりんです。

(参考:白扇酒造資料)絞りたてはフレッシュな味わい。

色も白く、米焼酎の味がやや感じられ、甘さも強いです。

三年熟成させると、とげとげしさがなくなり、熟成ならではの穏やかな甘さに複雑なうまみが加わります。

→● 写真→ ● この中にみりんが絞られます。

その後はタンクに三年間寝かせて熟せさせてびんに詰められます(参考:白扇酒造資料)「飲んでみたら、目から鱗が落ちた。

とろりとグラスにつたう濃厚さ、けれん味のないまろやかな甘さ。

これがいけるのである。

岐阜から三河にかけては、旨いみりんを作る蔵元が存在する。

大手メーカーのものや、みりん風と舐め比べれば、その品質の差は歴然とわかるはずだ。

みりんは、だし汁、しょうゆと共に和食にはなくてはならない調味料だ。

各同量で天つゆや照り焼きのたれに、ちょっとたらせば素早く行方を くらまして、それと気づかせず味をひきたてる、かくし味の切り札でもある。

当たり前のことだが、まずい調味料で旨いものができるはずはない。

三年熟成古みりんを、毎日使うようになって、煮物も麺類も格段においしくなった。

実感である。

」(参考:サライ誌 '96年7月号)醸造元「白扇酒造」ですが、当主の先祖が足跡を残すことに無頓着だったこともあったのか、記録したものが残っておらず、創業年が分かりません。

ただ、江戸時代の後期からみりん屋だったようです。

みりん屋を営んでいた当時から近くの清酒蔵元から酒粕を仕入れ、粕取り焼酎を造り、これでみりんを醸造していたようです。

そのため、その当時使用していた粕取り焼酎を造るカブト釜など古い蒸留器具が今も残っています。

明治時代には加藤醸造店として地元に親しまれ、一斗入の陶器の甕に入れて、焼酎は「焼酎」、みりんは「美醂」と書いた紙を甕に貼って販売していました。

銘柄もない長閑な時代でした。

当然みりんも飲み物として販売されていました。

日清戦争で税金不足となった政府は、酒税を徴収するため明治30年頃に酒類の製造免許を交付します。

この機会に「白扇酒造」も酒類製造免許を取得し、明治32年からみりんに加え清酒の醸造もはじめました。

以来みりん、清酒の地酒屋として地元で愛され、昭和26年には、加藤醸造店より白扇酒造株式会社となりました。

昭和40年代の高度成長期になると、低価格の本みりんやみりん風調味料に押され、みりんの売上が大変厳しくなりました。

しかし昭和50年代後半頃から、昔ながらの製法を守る「福来純三年熟成本みりん」が食品研究家の間で評判になり、マスコミにも紹介されるようになりました。

落ち込んだみりんも少しずつ増えて貯蔵場所が足らなくなり、平成3年に隣町の八百津町にボトリング工場と営業を移し、川辺町の本社は醸造部門のみとなりました。

平成4年には、清酒の品質にも力をいれるため清酒銘柄名を「黒松白扇」から「花美蔵(はなみくら)」に変え、新たな発展に挑戦しています。

煮物や、蕎麦(そ・ば)、うどんのつゆ、うなぎのタレなどほとんどが醤油(しょう・ゆ)とみりんを合わせて作られます。

いわゆる日本酒も使いますが、酒は素材を軟らかくするのに対して、みりんは素材を硬くする効果があります。

煮崩してもいいものには酒、形を崩したくないものにはみりんと、使い分けることとなります。

魚などの生臭さを消し、食欲をそそるつやと照りを出す。

そんなみりんは、日本人の繊細な味覚が生んだ世界に誇る調味料なのです。

そんな、われわれ日本人に重要なみりんですが、今回ご案内いたしますのは、今までと一味もふた味も違うみりん「福来純 三年熟成本みりん」なのです!「白扇酒造」が醸し出す「福来純 三年熟成本みりん」は、原料から非常にこだわっています。

全ての原料が蔵元のある岐阜県産の良質のものを使用します。

もち米には「たかやまもち」、日本酒作りで培った「純米焼酎」、「米麹」という3つの原材料のみで造られるのです。

それに加えて、製造方法は、江戸時代からかたくなに守り続けられ伝わる伝統的な製法を用います。

まず、度数43%の本格的な米焼酎を造ります。

次に、もち米を蒸し、米麹をまぶし、焼酎を加えて3カ月間糖化発酵させて搾ります。

この時点で火入れを行っていないので麹の酵素が生きています。

「白扇酒造」では、大手のメーカーでは考えられない、自然におりが沈むのを待って、さらに上澄みを3年寝かせてから蔵出ししています。

そうすることで、飲むと、とろっとした甘さが広がり、それでいて甘味がいつまでも残らない極上のみりんが出来上がるのです。

3年という時を越えた、飲んでおいしい味の「原点」ともいえるみりんです。

みりんの歴史は古く、中国清明の時代の『湖雅巻八造醸』という書に「密淋(ミイリン)」と呼ばれる甘いお酒があったという記述があります。

「淋」は「したたる」という意味で、密がしたたるような甘い酒と解釈されており、 このようなお酒が、戦国時代の頃、琉球や九州地方に伝来し「蜜淋」「美淋」といった漢字があてられました。