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うなぎ 名店築地魚河岸三代目(10)
築地魚河岸三代目(10)
レビュー評価:5.0(5点満点) レビュー数:3
価格:530円
ビッグコミックス 著者:はしもとみつお/鍋島雅治出版社:小学館サイズ:コミックページ数:218p発行年月:2003年12月この著者の新着メールを登録する⇒『築地魚河岸三代目』シリーズ元・銀行マンの赤木旬太郎は妻の実家の築地の仲卸の名店『魚辰』の三代目を継ぐことになったが、そこは素人。
旬太郎の悪戦苦闘が始まった。
▼第1話/箱入りの白ウニ(前編)▼第2話/箱入りの白ウニ(中編)▼第3話/箱入りの白ウニ(後編)▼第4話/太公望のスズキ(前編)▼第5話/太公望のスズキ(後編)▼第6話/希望のウナギ(前編)▼第7話/希望のウナギ(中編)▼第8話/希望のウナギ(後編)●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。
妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに…)、拓也(『魚辰』に入って3年目。
素人の三代目をいろいろ助けてくれる)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。
魚の目利きは超一流)、雅(『魚辰』6年目。
仕事がおもしろく、素人の三代目がおもしろくない?)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。
フグが好き)●あらすじ/グルメ評論家の江戸川先生を連れて、得意先の『とりで寿司』を訪れた三代目。
店主の取手が握る寿司は、舌の肥えた先生にも大好評で、特にウニの握りは、ウニ嫌いだったレポーターの桜井みさきも絶賛の味だった。
ウニ嫌いの原因の多くが、ウニを洗う時のミョウバン臭さにあると知った三代目は、生きウニで寿司を握ることを思い付いて…(第1話)。
●本巻の特徴/美味しいウナギが食べられなくなる? 日本人の食のピンチを救うのは、希望のウナギ「坂東太郎」。
その旨さの秘密とは…!?●その他の登場人物/『新宮』三代目(築地仲卸の老舗の三代目。
“築地のサラブレッド”と呼ばれるエリートで、魚の目利きは築地で五本の指に入る腕前)、ミッキー江戸川(高名なグルメ評論家。
三代目を妙に気に入っている)、取手(『とりで寿司』店主。
すばらしい江戸前の寿司を握る)、志村(神田駅前の定食屋『しむら食堂』の店主)、桜井みさき(グルメ番組を中心に活動するTVレポーター) この商品の関連ジャンルです。
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