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竺仙 浴衣17-493ゆかた反物仕立て代込
17-493ゆかた反物仕立て代込
価格:38,850円
創業160年以上の歴史を持つ(株)竺仙のゆかたです。
表地は網代模様にトンボが飛んでいて、裏には細かい笹の小紋柄です。
お好きな方を表に選んで頂けます。
普通は、トンボの方を表にして、裾や袖口・振りの部分から小さな柄が出るのを選ばれます。
(ご参考まで)綿100%長さ12m巾38cm(約1尺)【豆知識】*** ゆかた ***浴衣は、湯上がりに着用していた着物で、涼感を出すために白地や紺地に秋の草花を染めたものが一般的でした。
しかし、近年は浴衣が外出目的に作られているため、様々なデザインのものがあります。
浴衣の始まりは平安時代に貴族(高貴の人たち)が入浴時にまとった湯帷子(ゆかたびら)からきているようです。
この時代には浴衣は麻でできた薄い単衣のことを言い、室町時代には“身拭い”と言って昔のお風呂(今で言うサウナ)に入るときに汗取りに着いたみたいです。