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渋谷 とんかつ

花に嵐の映画もあるぞ

花に嵐の映画もあるぞ
花に嵐の映画もあるぞ

価格:2,100円

著者:川島雄三出版社:河出書房新社サイズ:単行本ページ数:344p発行年月:2001年07月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)今、もっとも新しい映画のエッセンス。

喜劇・風俗映画・メロドラマ…さまざまなジャンルに、『幕末太陽伝』をはじめ傑作・怪作・奇作を世に送りだした稀才監督・川島雄三。

その45年の生涯にまとめられたエッセイ、俳句、戯文、対談、座談、シナリオ、自作解説…の数々。

「日本軽佻派」の面目躍如。

【目次】(「BOOK」データベースより)文章?訳詩・俳句・エッセイ・戯文・手紙(陶淵明「雑詩」訳/未央句抄 ほか)/対談・座談(ざっくばらんな話 新鋭監督座談会/『花吹く風』を語る ほか)/シナリオ(とんかつ大将/グラマ島の誘惑)/自作を語る/川島雄三フィルモグラフィー【著者情報】(「BOOK」データベースより)川島雄三(カワシマユウゾウ)1918‐63。

映画監督。

青森県下北・田名部生まれ。

明治大学専門部文芸学科を出て、松竹大船撮影所入社。

島津保次郎、清水宏、小津安二郎、野村浩将、渋谷実、木下恵介、吉村公三郎、大庭秀雄ら、ほとんどの監督に助監督として付く。

織田作之助と交わり、その原作・脚本で第一回監督作『還って来た男』を1944年に撮る。

日活、東宝系、大映と場を移し、筋萎縮症の宿痾をかかえながら、日本軽佻派を名のり、独自の喜劇・風俗映画を中心に、露悪的で含羞にとみ、卑俗にしてハイセンスな人間味溢れる数々の名作・迷作・奇作・珍作・怪作・問題作・傑作を世に送った。

急逝の死因は肺性心(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。

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