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とんかつ 三浦哲郎じねんじょ・とんかつ / 三浦 哲郎【カセット版】
じねんじょ・とんかつ / 三浦 哲郎【カセット版】
価格：1,300円
朗読 ：相本 由美子 時間 ：38分 作者 ：三浦 哲郎 じねんじょ 死んだと聞かされていた父親が生きていた。
小桃は40齢近くになって街のフルーツパーラで、はじめて父親と会うことになった。
とんかつ 北陸の小さな宿に母と息子の客があった。
息子は明日、大本山に入門するという。
「では、夕食は何か好きなものを…。
」好物は、とんかつだった。